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「漢方薬」の検索結果10件

蜜柑の仲間デコポンの意外と知られていない6つの栄養効果

蜜柑の仲間デコポンをご存じですか。ヘタのところがぽっこりと出っ張っていてみかんより大きめの柑橘類で、甘いものが多いです。 実はデコポンは商標登録の名称で、元々「不知火(しらぬい)」という種類の柑橘類です。その中で糖度13度以上、クエン酸1.0%以下など柑橘類のなかで唯一全国統一された基準「全国統一糖酸品質基準」を満たしたものだけが「デコポン」となります。 甘味と酸味の基準がしっかりしているので、安心して手に取れますし、皮もむきやすいので食べやすいです。そしてデコポンには、心身ともに健康になれる成分がたくさん詰まっています。 今回はデコポンの栄養効果を6つご紹介します。

癖になる!生姜の甘酢漬けを使った健康にも良い応用レシピ5選

生姜は健康や美容にいいという話はよく聞きますよね。「生姜の甘酢漬け」とは通常「ガリ」と呼ばれているものです。昔、生姜をガリガリと噛んで食べていたことから、生姜の甘酢漬けが「ガリ」になったとも言われているようです。 生姜は世界中で古くから使われていて、種類が1300ほどあると言われています。日本では薬味で使うというのが一般的ですが、世界各国では薬として使用されてもいます。漢方薬の半分以上に生姜の成分が配合されています。 今回は生姜の甘酢漬けを使ったレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

毎日2個食べたくなる温州みかんで健康になれる6つの凄い理由

温州みかんといえば日本の冬の定番の果物、こたつの上にかごに山盛りになった温州みかんが想像されるのではないのでしょうか。昔から、子供から大人まで、多くの年代に好まれている果物です。 オレンジ色で甘さがぎっしり詰まったジューシーな温州みかん。そんな温州みかんですが、極早生温州(9~10月頃)、早生温州(10~12月頃)、中生温州(11~12月頃)、普通温州(1月以降)の収穫時期によって四つの品種に分けられています。 最近はハウス物も安定して供給されているので、冷凍みかんでだけではなく、ほぼ年中スーパーで青果を見ることができます。今回は価格もお手頃で美味しく、手間をかけずに食べられる温州みかんについて紹介します。

野草なのに効果が凄すぎ!オオバコの意外と知らない効能5選

オオバコといえば、道端や野原に生えている雑草を思い浮かべると思いますが、オオバコは日本全土に生息している雑草です。葉が大きく広いことから「大葉子」と名付けられたともいわれています。また「車前草」、「サイリウム」とも呼ばれています。子どものころ、オオバコ相撲で遊んだりしたこともあると思います。 この身近なオオバコには、実は単に雑草としてではなく、昔から薬効としてもすばらしい力を持っていることをご存知ですか?今回は意外と知らないオオバコの凄い効果・効能について紹介します。

びわの葉の成分は健康に良い!?2つの理由と3つの健康法!

バラ科の植物をご存知ですか?まず、科名の由来であるバラですね。他には、日本人にとても馴染み深いサクラやウメなど。果実が食用のものは、リンゴやナシ、アンズなどがバラ科の植物です。 今回はリンゴやナシと同じく、バラ科で果実が食用のびわに注目します。特にびわの葉には、様々な成分が含まれており、健康に良いとされています。びわの葉療法が普及したのも、高い効能が古くから知られていたから、だとか。 では早速、びわの葉の成分が健康に良い理由を探ってみましょう。びわの葉健康法も3つご紹介するので、参考になさってくださいね。

ピリッと辛いスパイシーさが魅力的!山椒に含まれる8つの効能

香りも爽やかで、食べるとピリッと辛い山椒。特に多くみられるのはウナギを食べるときかもしれません。少しかけるだけで風味が変わりその味が好きな人もいるのではないでしょうか? 塩やこしょうなどに比べると出番は少ないご家庭が多いかもしれませんが、最近では山椒風味のスナック菓子なども見かけることがあります。他にも、うどんにかけたり、酢の物、お刺身などにつけてみてもまたひと味違うんです。 そんな山椒ですが、英語では「japanese pepper」と呼ばれるように、日本や朝鮮半島が原産とされており、歴史はすごく古くなんと縄文時代にはあったとか?肉や魚の臭い消しなどに使われていたようですが、実は食べるとたくさんのうれしい効能もあるんです。 今回は山椒に含まれる8つの効能について紹介します。健康効果も高いのでぜひ、食事の際に山椒を一振りしてみてはいかがでしょうか?