TAG

京野菜

壬生菜の漬物は体に良くて料理にも!今から食べたくなるレシピ5選

壬生菜は京都の伝統的な野菜で、漬物などによく使われます。京都の新撰組屯所があった壬生付近で栽培されていた水菜の、自然交配による雑種です。壬生菜の主な栄養成分はビタミンC、Bカロテン、カリウムやカルシウムなどが含まれています。 そんな壬生菜を漬物にすることで、更なる健康効果を期待できます。漬物の中には「植物性乳酸菌」があります。この植物性乳酸菌、動物性乳酸菌よりも熱に強い、つまり加熱された状態でも十分な栄養を摂取できる特徴があります。 ピリッとした香りがあり、漬物にはうってつけの壬生菜ですが、漬物にしたときの相乗健康効果と壬生菜の漬物を取り入れたアレンジレシピを紹介します。

京野菜!とうがらしの王様と呼ばれる万願寺とうがらしを使った5つのレシピ

万願寺とうがらしをご存知でしょうか?とうがらしといえば辛い野菜で小さなピーマンのような形を想像しますが、このとうがらしは。京野菜の一つなんです。 そんな万願寺とうがらしの特徴は果肉が大きく、柔らかく甘みもあるのです。さらに種も少なめなので食べやすいとのこと。 京都ではおなじみの野菜のようですが、ブランド京野菜に指定され、大阪や関東などにも出荷されているようです。 今回はとうがらしの王様と呼ばれている万願寺とうがらしを使った美味しいレシピを5つ紹介します。ぜひお試しください。