高温多湿の日本の気候は、なにかと食欲不振になりがちですね。そんな時は今、巷で話題の「大葉のにんにく醤油漬け」がおすすめ！大葉の香りに隠された食欲増進パワーでモリモリ、ごはんがすすみますよ。 ところで大葉とは、日本古来より親しまれ栽培されてきた日本の伝統ハーブなのです。ハーブというとヨーロッパの香料や薬効が高い植物をイメージしますが、日本にも昔から親しまれてきたワサビ、三つ葉、ショウガ、セリ、そして大葉など、とても身近な「和ハーブ」があったわけですね。 人にとって生れついた土地・風土のものが自分の体に一番合うものです。 今回は、身近にある大葉にスポットを当てて、注目の大葉のにんにく醤油漬けの作り方や、大葉の効能効果、さらに大葉をお家で簡単に育てて、大葉茶を作るとこまで紹介していきます。
別名ではバルバドスチェリーとも呼ばれているアセロラですが、とにかく他の果物に比べても圧倒的にビタミンCが多いのが特徴の果実です。その量はビタミンCが多いレモンと比べて１０倍もの量。 原産は西インドの辺りで、日本では暖かい沖縄で栽培されているのです。栄養たっぷりのアセロラではあるのですが、実は傷みやすい特徴もあります。ですから、栽培したところでないと生食はなかなか難しいのも事実。 ほとんどの人はアセロラを食べようと思うと、ジュースやジャム、ゼリーなどに加工されたものがほとんどかもしれませんね。それでもアセロラの甘酸っぱい味を堪能できます。 今回はビタミンCが豊富に詰まったアセロラの効能について８つ紹介します。うれしい効能がギュッと詰まっているので是非アセロラのいいところを吸収してみてください。
西洋わさびってご存知ですか？あのローストビーフなどの肉料理に添えられていて、一緒に食べると脂っこいお肉にとてもいいアクセントとなっている薬味的存在なのが西洋わさびです。 西洋わさびは、別名ホースラディッシュというヨーロッパ原産のアブラナ科の多年生植物で、日本では北海道で主に栽培されています。 今回はこの西洋わさびについてだけでなく、本わさびと何が違うのか？西洋わさびを使ったレシピを紹介します！
バジルといえば、家庭菜園でも多く栽培されていたり、パスタなどに入っていたり見かけることも多いのではないでしょうか。 ではスイートバジルはご存知でしょうか？いろんなバジルがある中のひとつがスイートバジルで、ハーブの一種として親しまれています。 スイートバジルは、江戸時代に日本に渡ってきたとされており、とっても栄養価が高いのです。ビタミンやミネラルが豊富な上に、効能も様々なんです。 今回はそんな魅力たっぷりのスイートバジルの効能について５つに分けて紹介します。効能だけでなく、気をつけた方が良いことや、調理方法なども紹介していくので是非参考にしてみてください。
イノンドという植物をご存知でしょうか？別名ではディルとも呼ばれているハーブです。 古くから薬草として使われてきえおりその歴史はとても長く５０００年も前にはあったとか。そんな大昔から親しまれてきたイノンドですが、その効能は様々。 薬草としてだけでなく、香草としても使われているイノンドは、料理にも多く使われています。スープや魚の臭い消しなど使い方もたくさんありますす。 今回はそんな魅力たっぷりのイノンドの効能について紹介します。イノンドの効能から、栄養、気をつけることやレシピなども紹介していくので是非参考にしてみてください。
ハーブの一種であるフェンネル。その使い方は様々でアロマオイルや、スパイスとしてはもちろん、ハーブティーなどにして楽しむことが出来ます。 使い方が様々なフェンネルですが、実際にどんな効能があるのかご存知でしょうか？詳しくは知らない方がほとんどではないでしょうか？ ハーブの一種であるフェンネルの効能は身体への効能から、肌への効能などとにかくたくさんあります。また、香りを楽しんで癒しを求めることも出来ますが、料理に入れてダイレクトに効能を楽しむことも出来るんです。 今回はフェンネルの効能について５つ紹介します。詳しい効能や、料理の使い方など様々な方面から効能を紹介していくので是非参考にしてみてください。
