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2017年6月

超強力!キャッツクローが人体にもたらす6つの凄い効果・効能

キャッツクローをご存知でしょうか?何も知らなければ、そのまま日本語で「猫の爪」と解釈してしまいそうですが、実は植物名なのです。
南米のアマゾン地域で自生しており、蔦を持つ植物です。この蔦の葉の付け根のとげが猫の爪の形に似たフック状であることから名前が由来しています。 南米ではインカ帝国の時代から薬用として飲まれていました。利用法として、止血剤、血液浄化などに使われていたという記録も残っています。 現代では、がんやエイズ治療に対し、直接の治療薬ではありませんが、補助的な治療薬として使用されることも多いです。治療目的のみならず、健そんなキャッツクローの効能を6つ紹介します。

見た目は凄い黒大根だけど本当に知ってほしい7つの栄養効果

黒大根という、ヨーロッパ原産の野菜についてご存知でしょうか?スーパーなどでは見かけることが少ないため、馴染みがない方も多いかと思われます。黒い皮をしていても、中身は普通の白い大根と変わりません。 実は、黒大根は身体にもとても良い効果があるのをご存知でしょうか?健康を手に入れるのなら、早速食卓に導入してみてはいかがでしょうか?今回は、黒大根がもたらす6つの栄養効果と、簡単に作れるレシピを2つご紹介します。

SNSで話題沸騰!やみつき大葉のにんにく醤油漬け!知っておきたい5つのこと

高温多湿の日本の気候は、なにかと食欲不振になりがちですね。そんな時は今、巷で話題の「大葉のにんにく醤油漬け」がおすすめ!大葉の香りに隠された食欲増進パワーでモリモリ、ごはんがすすみますよ。 ところで大葉とは、日本古来より親しまれ栽培されてきた日本の伝統ハーブなのです。ハーブというとヨーロッパの香料や薬効が高い植物をイメージしますが、日本にも昔から親しまれてきたワサビ、三つ葉、ショウガ、セリ、そして大葉など、とても身近な「和ハーブ」があったわけですね。 人にとって生れついた土地・風土のものが自分の体に一番合うものです。 今回は、身近にある大葉にスポットを当てて、注目の大葉のにんにく醤油漬けの作り方や、大葉の効能効果、さらに大葉をお家で簡単に育てて、大葉茶を作るとこまで紹介していきます。

身体に良いけど使い道がわからないビーツを使った6つの厳選レシピ

「ビーツ」という野菜を知っていますか?「ビート」とも呼ばれています。日本の普段の食卓では、あまり馴染みがないかもしれませんが西洋ではよく食べられています。ロシアの代表料理、ボルシチの中に入っている鮮やかな色の野菜がビーツです。 一度見たら忘れられないぐらい鮮やかに赤い根菜で、見た目はカブと似ています。しかし属性はアカザ科で、日本の根菜だとサトウダイコンと同じ科に属しています。ポリフェノール、一酸化窒素、リン、ナトリウム、葉酸、カルシウム、鉄分を含んでおり、体の調子を整える栄養素が豊富で「飲む輸血」と呼称されることもあるぐらいです。 ビーツはボルシチだけではなく、サラダにもよく使われます。日本では珍しい野菜と見なされますが、様々な用途で料理できるのです。今回は栄養豊富なビーツを使ったレシピを紹介します。

家族の健康を守ろう!無理なく残留農薬摂取を防ぐ5つの方法

普段何気なく手に取って買っている野菜や果物、ほとんどに農薬が使われているのはご存じでしょうか。 国が定めた基準値を超える農薬が残った生産物の販売は禁じられております。ですから生産者が日々農薬を取り除く作業をしております。しかし、消えるまでに時間がかかる場合もあります。農薬使用後、時間が経たないうちに収穫及び出荷されたため、農薬が残ってしまっている、という場合もあるのです。   残留農薬を摂取した後すぐに体調に変化が出るわけではありませんが、毎日摂取し続け蓄積されてしまうと「農薬中毒症状」にかかる可能性があります。具体的な症状はめまい、吐き気、発熱などです。また、不安感や倦怠感が煽られることもあります。特に影響を受けやすいのは子どもや妊婦など、体調を崩しやすい方です。 目には見えない残留農薬ですが、農学の知識が無くても普段の生活で落とすのは可能です。少しの心がけで家族の健康を守れる、残留農薬を落とす5つの方法を紹介します。

ミニ種がオススメ?!おうちでチャレンジ!白菜の育て方5つの手順

固いところや柔らかいところなど、食感を楽しむこともできる白菜。時期になるとスーパーでも安く手に入れやすい野菜の一つでもあります。 豚肉と一緒にミルフィーユ鍋にしたり、くたくたに煮込んでスープにしたりと食べ方も様々で、カロリーも低いのでダイエット食としても親しまれているのではないでしょうか? そんなアレンジ方法たくさんの白菜ですが、実はお家でも育てることができるとのこと。 今回は白菜の育て方について5つの手順を紹介します。冬の鍋でも活躍すること間違いなし。ぜひ育ててみてはいかがでしょうか?