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悪性腫瘍やガンに効果あり!パウダルコに隠された知られざる5つの効果

「パウダルコ」という樹を聞いたことがありますか?聞きなれない植物名ですよね。パウダルコは南米に自生する、高さが10-20メートルに及ぶ立派な大木です。紫色の花を咲かせますが、日本人の我々には紫色の桜と見間違えてしまうことも。 このパウダルコですが、南米では何千年もの間、健康効果のために重宝されてきました。ブラジルでは国花になっている程です。もちろん通常の建築資材をしても使えますが、樹皮から内側の7ミリの箇所が健康増進目的で使えるものです。現代では、パウダーや粉末タイプのサプリメントにして販売されています。特にがん治療に有効な点に注目したいですが、抗がん目的含め、様々な健康効果は何か見ていきましょう。

ちゃんと訳がある!どくだみ茶の5つの効果とおススメの飲み方

どくだみ茶は、なんとなく体によさそうなお茶というイメージがありますよね。どくだみ茶とは、ドクダミから作るお茶のことですが、このドクダミは十薬(じゅうやく)といわれるほど多くの効果が期待される薬草で、身近な所にたくさん自生することから日本でも古くから暮らしに役立つ万能薬草として利用されてきました。 ドクダミはお茶として飲む以外にも、どくだみ化粧水などの化粧品として利用されているのは知られていますよね。これは、ドクダミにはお肌によい効果があるからですが、美肌効果だけではなく、切り傷や虫刺され、アトピー性皮膚炎などの皮膚のトラブルにも効果があるのです。 こんなドクダミをお茶として飲むことで、体の内側から美容と健康に役立つ効果が得られるのです。今回は、そんなどくだみ茶にどのような効果や効能があるのかをご紹介します。

究極の野菜!?クレソンで美容と健康の両方を手に入れる5つの秘密

ローストビーフなど肉料理のつけ合わせとして有名なクレソン。さわやかな見た目と食感、食べたときのピリッとした辛みも印象的ですね。 どちらかというと脇役の印象がつよいクレソンですが、ヨーロッパでは何世紀にもわたって薬草として利用されてきました。クレソンの学名のオフシナーレ(Offcinale)は薬になるという意味で、もともとクレソンが薬草であったことに由来します。 このクレソンの健康効果は最近の研究でさらに決定的に裏づけられました。2016年アメリカ疾病予防管理センターの研究「”Preventing Chronic Disease” 2016年6月5日号」では、クレソンこそが最高の栄養素密度を持つ最強の野菜と発表されたのです。人体に大切なビタミン、ミネラルといった栄養素を大量にしかも幅ひろく含む究極の健康野菜がクレソンだったのです! ただのつけ合わせではもったいない! 今回は健康にも美容にも効く究極の野菜クレソンの健康効果と美味しい食べ方について探っていきます。

スペアミントで心と身体を健康にするお薦めの使い方5選

口に含むと鼻や口の中にスッーとした爽快感を感じられることで有名なミントですが、ほどほどの爽快感で良い場合にお薦めなのは「スペアミント」です。ペパーミントと並んでミントの中では有名です。 スペアミントもペパーミントもメントールを含んでいますが、違いがあります。スペアミントは爽快な香りのもととなるメントールの含有量が少な目なので、頭をリフレッシュさせたいけれど強すぎる刺激は遠慮したいときにピッタリなのです。また、スペアミントには甘い香りを放つカルボンという成分もあるのが特徴です。控え目な爽快さ、甘い香りがする、この二つの特徴でチューインガムの香りづけと歯磨き粉によく使われます。 また、料理にも無理なく使えます。ミントを料理に取り入れて舌がさっぱりする香りづけをしたいときに、あまり強い香りを好まない場合はスペアミントを使うと良いです。ちなみに欧米で料理に使うミントで一番好まれているのは、スペアミントです。 今回はそんなスペアミントについて紹介していきます。

超強力!キャッツクローが人体にもたらす6つの凄い効果・効能

キャッツクローをご存知でしょうか?何も知らなければ、そのまま日本語で「猫の爪」と解釈してしまいそうですが、実は植物名なのです。
南米のアマゾン地域で自生しており、蔦を持つ植物です。この蔦の葉の付け根のとげが猫の爪の形に似たフック状であることから名前が由来しています。 南米ではインカ帝国の時代から薬用として飲まれていました。利用法として、止血剤、血液浄化などに使われていたという記録も残っています。 現代では、がんやエイズ治療に対し、直接の治療薬ではありませんが、補助的な治療薬として使用されることも多いです。治療目的のみならず、健そんなキャッツクローの効能を6つ紹介します。

SNSで話題沸騰!やみつき大葉のにんにく醤油漬け!知っておきたい5つのこと

高温多湿の日本の気候は、なにかと食欲不振になりがちですね。そんな時は今、巷で話題の「大葉のにんにく醤油漬け」がおすすめ!大葉の香りに隠された食欲増進パワーでモリモリ、ごはんがすすみますよ。 ところで大葉とは、日本古来より親しまれ栽培されてきた日本の伝統ハーブなのです。ハーブというとヨーロッパの香料や薬効が高い植物をイメージしますが、日本にも昔から親しまれてきたワサビ、三つ葉、ショウガ、セリ、そして大葉など、とても身近な「和ハーブ」があったわけですね。 人にとって生れついた土地・風土のものが自分の体に一番合うものです。 今回は、身近にある大葉にスポットを当てて、注目の大葉のにんにく醤油漬けの作り方や、大葉の効能効果、さらに大葉をお家で簡単に育てて、大葉茶を作るとこまで紹介していきます。