悪性腫瘍やガンに効果あり！パウダルコに隠された知られざる５つの効果

「パウダルコ」という樹を聞いたことがありますか？聞きなれない植物名ですよね。パウダルコは南米に自生する、高さが10-20メートルに及ぶ立派な大木です。紫色の花を咲かせますが、日本人の我々には紫色の桜と見間違えてしまうことも。

このパウダルコですが、南米では何千年もの間、健康効果のために重宝されてきました。ブラジルでは国花になっている程です。もちろん通常の建築資材をしても使えますが、樹皮から内側の7ミリの箇所が健康増進目的で使えるものです。現代では、パウダーや粉末タイプのサプリメントにして販売されています。特にがん治療に有効な点に注目したいですが、抗がん目的含め、様々な健康効果は何か見ていきましょう。

パウダルコで悪性腫瘍にアタック！がん治療にも！

パウダルコは、あらゆる種類のがんを直接攻撃してくれます。日本人が死亡する原因として1番に挙げられるがんは悪性腫瘍です。また、人間の体にはナチュラルキラーと呼ばれる、あらゆる病気に抵抗する免疫システムがありますが、このシステムの働きをよくしてくれるのもパウダルコです。

ナチュラルキラーによって、がん細胞が早期に発見され、早めの処置がとれるのです。抗がん剤には副作用がありますが、副作用が無いのにも関わらずがん治療に役立てられるパウダルコは世界中の医師から注目を集めています。

あらゆる不調をきたす怖い菌！ガンジダ菌を除去

パウダルコには非常に強い抗菌作用があります。この作用のもととなる成分はラパコールでガンジダ菌を除去する働きをします。ガンジダ菌とは、性器、胃腸、皮膚、神経など体の至る箇所に不調をおこすやっかいな菌です。

原因はさっぱり分からないけど、体の至る所が悲鳴をあげているときはガンジダ菌が体内で繁殖している疑いがあります。ガンジダ菌は放っておくと、脳まで支配し、最終的には甘いものへの欲求が止まらなくなります。摂取した砂糖を餌にして更にガンジダ菌は発達します。パウダルコを摂取して繁殖を抑えましょう。

ただしあまりに強い殺菌効果から、体に良い善玉菌まで殺してしまいます。なので善玉菌を補給するため、パウダルコを摂取する前にヨーグルトなどを食べましょう。

パウダルコで糖尿病とお別れを！予防効果も！

糖尿病は血糖値を上げるインスリンの受容体がうまく作用しなくなり、糖分が血液中にたまることで起こります。パウダルコにはこの受容体を正常に働かせる作用があります。受容体が正常に戻ることで、体内のインスリンの分泌も正常に戻ります。

糖尿病をそのままにすると怖いのは合併症です。失明しかねない網膜症や手足の感覚が麻痺する神経障害が挙げられます。甘党の場合は特にパウダルコを時々意識して取り入れましょうね。

パウダルコで体質改善！あらゆる症状に免疫を

人間の体内にウイルスやアレルゲンが侵入しようとすると、ウイルスに対抗しようとする作用がおこります。このウイルス対抗作用をパウダルコは促進すると言われています。風邪、アトピー、アレルギー、花粉症など何らかのウイルスやアレルゲンによって引き起こされる症状が改善したという例があります。

どんなに健康体でも、ウイルスやアレルゲンの侵入を免れるのは難しいですが、事前にパウダルコなどで免疫力を高めることで病気にかかりにくい体質になれるのです。

体内スッキリ！パウダルコで腎機能を強化

腎臓は人間の体にとって重要な臓器です。体内の液を濾過して、老廃物や塩分を抽出し、尿として体内に排出する働きをします。腎臓の働きが悪いと老廃物や毒素が体に蓄積されていき、体にダメージを与え、あらゆる病気にかかりやすくなります。

パウダルコは腎臓の細胞に働きかけ、ろ過機能が正常に動くよう助ける役割を果たします。代謝も正常化し、体内に取り入れられた栄養成分の巡りも良くなります。

パウダルコ茶の作り方

粉上のサプリメントとして出回っているものが多いですが、樹皮を細かくしたものが袋入りで売られているものもあります。この樹皮を煎じてお茶にして飲むパウダルコの取り入れ方もあります。

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さて、今回は悪性腫瘍やガンに効果あり！パウダルコに隠された知られざる５つの効果について紹介しましたがいかがでしたか。パウダルコはサプリメントで摂るのが一番手軽ですが、樹皮を煎じてお茶にしたりと好きな方法で摂取するのが良いですよ。パウダルコを摂取し、病気知らずの体質を目指しましょうね。