CATEGORY

野菜

蕪を食べて美肌に!?意外と知らない9つの美容健康効果

緑の葉と、白い根。葉は緑色野菜といい、根は淡色野菜と2つの側面を持つ蕪。色は大根に似ていますが、根は丸く頭のような形をしています。根が太るその特徴的な形から、「カブナ」「カブラナ」「スズナ」「ホウサイ」などさまざま名前で呼ばれています。 蕪は、アブラナ科アブラナ属の越年草で、世界中で栽培されています。日本でも、スズナといえば「春の七草」の1つでもあります。正月料理で疲れた胃を温めて胃を癒す効果があると言われていますね。 そこで、今回は蕪に含まれる栄養と、蕪の栄養が体にもたらす効果について紹介していきます。

種子から皮まで栄養満点!冬瓜に隠された5つの効果効能

冬のウリと書く夏の野菜、冬瓜。八百屋さんで大きな緑色の冬瓜を丸ごと見かけたことないですか?冬瓜は夏に実りますが、保存がきくので適所に保管しておくと冬までもつといわれているために冬瓜と呼ばれるようになったとか。 この冬瓜、インドのアーユルヴェーダでも中国の薬膳でも、解毒や利尿、身体の熱を冷ますなど、薬効の高い野菜といわれているのです。 今回は、むくみ解消や免疫力強化、夏バテ予防など現代の医学からも裏付けされている健康増進、美容に効果的な冬瓜の5つの効果についてご紹介したいと思います。種子から皮まで栄養満点、冬瓜と親しむ5つのポイントを通して、ぜひ冬瓜を食生活に取り入れてみてくださいね。

ぬるぬるだから健康効果が凄い!じゅんさいの知られざる5つの秘密

ぬるぬる、つるつるとした独特の食感をもつじゅんさい。一度食べたら忘れられない野菜の一つです。 じゅんさいはスイレン科の植物で、沼地に育成します。とくに秋田でたくさん栽培されており、いまでも産地では舟を浮かべて手摘みでじゅんさいを採取している光景が見られます。スーパーでは袋詰めや瓶詰めのものも売られていますが、生のものは4月から9月まで収穫され、特に4月から6月にかけてが旬と言われています。 このじゅんさい、薬膳ではからだの余分な熱を冷ましながら、余分な水分も出してくれる夏にぴったりの食材とされ昔から重用されてきました。もちろん現代でも、じゅんさいの高い栄養効果が研究されています。 そこで、今回はじゅんさいの健康効果を探るとともに、そのおいしい食べ方なども紹介します。他にはない食感をもつじゅんさいをぜひ積極的に夏の食事に取り入れましょう!

身体のパワー全開!効果抜群の高麗人参に期待できる5つの効果

中国から朝鮮辺りに自生する高麗人参。古くから滋養強壮剤としても有名で漢方やサプリメントなどにも多く使われています。 漢方やサプリメントになっているくらいだから高麗人参に健康効果があるのは何となくお分かりでも実際にはどんな効果があるかご存知でしょうか? そこで今回は高麗人参に含まれる美容や健康効果を5つ紹介します。高麗人参を上手に摂取して、美と健康を手に入れてみたくありませんか?

らっきょうは薬効のある素晴らしい野菜!含まれる6つの効能

シャキシャキとした食感とぴりっとした辛みが食欲をそそるらっきょう。薬効が高く「畑の薬」とも呼ばれている野菜の一つです。 らっきょうは中国原産で紀元前から利用されていたとのこと。日本にやってきたのは平安時代で、食用とされたのは意外にも江戸時代と歴史は浅めなのです。 現在日本では宮崎県や鳥取県で多く栽培されており、砂丘などで育てると良質ならっきょうを作ることができるのだそうです。 種類はらくだや、八房、玉らっきょうなど様々で甘酢漬けなどとして食べることが多いのではないでしょうか? 今回はらっきょうに含まれる効能を6つ紹介します。是非らっきょうを食べて健康体を目指しましょう。

もやしより栄養豊富!大豆もやしで美容と健康を手に入れる6つの秘密

安くて低カロリー、さらにダイエットにも効果的といわれるもやしですが、種類があるのはご存知ですか?買う時にあまり気にしたことがないかもしれませんが、スーパーで販売されているのは主に、「緑豆もやし」「ブラックマッペ」「大豆もやし」などです。 一番おなじみなのが「緑豆もやし」で、やや太めでシャキシャキとした歯ごたえと癖のない味が特徴です。お値段も一番安いものです。しかし、今回ご紹介したいのは豆がついたままの「大豆もやし」です。韓国料理のナムルやスープなどで食べたことがあると思います。 この「大豆もやし」は他の種類のもやしと比べて、食物繊維やたんぱく質、カリウムなどを多く含み、また大豆を種子として発芽させているので、大豆イソフラボンも含んでいます。 大豆イソフラボンといえば、女性にはうれしい栄養素ですよね。その他にも、大豆もやしには美容と健康に役立つ栄養素がたくさん含まれています。今回は、そんな大豆もやしが美容と健康に役立つ秘密をご紹介します。