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2017年3月

お菓子のスパイスには欠かせない!シナモンに含まれる6つの効能

独特の香りがスパイシーなシナモン。リンゴなどの甘い果物と合わせたり、ケーキやパイ、ドーナツ、クッキーなど甘いお菓子に少し入れるだけでアクセントになる魅力的な香辛料。 いろんな料理に組み合わせることもできるのでスパイスの王様とも呼ばれているのです。そんなシナモンですが、実は歴史も古く世界最古のスパイスとのこと。防腐剤として使われていたり、儀礼や薬としても使われていたようです。 日本に入ってきたのは江戸時代頃でわりと最近の話なのです。 今回は、スパイシーなシナモンに含まれる6つの効能について紹介します。健康効果も高いシナモンをおやつや紅茶、コーヒーなど普段食べたり飲んだりしている物に少し入れてみてはいかがでしょうか?香りや味に変化が出て楽しむことができますよ。

形が変わってる!キャベツにも似ているコールラビを使った絶品レシピ5選

コールラビという名前を聞いたことはあるでしょうか?日本では少し珍しいかもしれません。原産地は地中海北部とされており、和名ではカブカンランなどと呼ばれています。日本でいうとキャベツに似ている様な食材になります。 風味や食感などもキャベツなどに似ていますが、柔らかくて甘みがあるのも特徴の食べ物です。品種も様々あるようで、薄黄色や紫色をしている物もあるようです。形も独特でまるっこいかぶの様な感じ。 栄養価ではカリウムが豊富に含まれており、むくみ予防や高血圧予防にも効果が高い魅力も持ち合わせているのが特徴です。 今回はキャベツに似ているコールラビを使った美味しいレシピを5つ紹介します。柔らかくて甘いコールラビ。是非一度お試しください。

漢方としても使われてきた程効果覿面!菊花に含まれる6つの効能

菊花と聞くと日本では花瓶にいけるきれいなお花のイメージが強いかもしれませんが、実は昔から漢方として使用されている食用の花なのです。その歴史は長く、中国の辺りでは2000年も前から作られていたとのことです。 日本にやってきたのは奈良時代頃といわれており、現在では愛知県などで栽培されているようです。 菊花はみて楽しむ物でもあり、漢方としても使われているのですが、実は菊花茶としても健康効果が高いのです。 今回はそんな使い方豊富な菊花に含まれる6つの効能について紹介します。是非みて楽しむだけでなく、お茶などにしてみてください。いろんな効能に期待できますよ。

ピリッと辛いスパイシーさが魅力的!山椒に含まれる8つの効能

香りも爽やかで、食べるとピリッと辛い山椒。特に多くみられるのはウナギを食べるときかもしれません。少しかけるだけで風味が変わりその味が好きな人もいるのではないでしょうか? 塩やこしょうなどに比べると出番は少ないご家庭が多いかもしれませんが、最近では山椒風味のスナック菓子なども見かけることがあります。他にも、うどんにかけたり、酢の物、お刺身などにつけてみてもまたひと味違うんです。 そんな山椒ですが、英語では「japanese pepper」と呼ばれるように、日本や朝鮮半島が原産とされており、歴史はすごく古くなんと縄文時代にはあったとか?肉や魚の臭い消しなどに使われていたようですが、実は食べるとたくさんのうれしい効能もあるんです。 今回は山椒に含まれる8つの効能について紹介します。健康効果も高いのでぜひ、食事の際に山椒を一振りしてみてはいかがでしょうか?

キャベツよりも詰まってる?!芽キャベツに含まれる7つの栄養

生でも美味しく頂くことのできるキャベツ。千切りにしたりちぎるだけでもすぐに食べられるので、多くの人が食べたことがある野菜の一つです。スーパーでも年中みかけるキャベツですが、今回紹介するのは芽キャベツ。 芽キャベツをご存知でしょうか?普通のキャベツとは比べ物にもならないくらいに小さくて、1口や2口程度で食べれてしまう大きさです。オシャレな前菜に添えられていたり煮込み料理に入っていたりと見かけたことはあるのではないでしょうか? そんな小さな芽キャベツですが、実はキャベツに比べてほとんどの栄養が芽キャベツの方にたっぷり含まれているのです。 今回は芽キャベツに含まれる7つの栄養について紹介します。身体にうれしいビタミンやミネラルがたっぷりなので、ぜひこれを機に芽キャベツを食べてみてください。

赤い実だけではないんです!ビーツの葉に含まれる7つの栄養とは?!

丸くて赤や紫色をしているビーツ。ロシアのボルシチでは欠かせない野菜のひとつです。日本でもスーパーなどで売っているのを見かけたことがあるのではないでしょうか?身近な野菜で似ているといえば大根やカブなどでしょうか?真っ赤な見た目から、日本では火焔菜とも呼ばれているのです。 しかし今回注目したいのはビーツの実ではなく、葉の部分です。料理に使っているのも真っ赤な実の部分が多いかもしれませんが、実はビーツの葉にもたくさんの栄養が含まれているのです。 今回はビーツの葉に焦点をあてて、含まれる7つの栄養素について紹介します。栄養たっぷり、健康効果も抜群なのでぜひ、ビーツだけでなく葉にも目を向けてみてください。