ぶどうの女王『マスカット』!高級だから凄い美容健康効果5選

夏になると食べたくなるブドウですが、中でもマスカットは淡い黄緑色で爽やかで食欲を誘います。マスカットの正式名称は「マスカット・オブ・アレキサンドリア」で、産地の岡山県で手をかけて育てられています。名称から漂う優雅な雰囲気から察する通り、ブドウの中でも高級な果物です。 他の品種よりは酸味が少なく、甘くて食べやすく、皮が薄いので皮ごと食べることもできるのが特徴です。ブドウは消化が悪く、食べ過ぎるとお腹がゆるくなる場合がありますが、マスカットは消化が良い、というのも他の品種と異なります。 今回はそんなマスカットの美容・健康に良い効果を紹介します。

種子から皮まで栄養満点!冬瓜に隠された5つの効果効能

冬のウリと書く夏の野菜、冬瓜。八百屋さんで大きな緑色の冬瓜を丸ごと見かけたことないですか?冬瓜は夏に実りますが、保存がきくので適所に保管しておくと冬までもつといわれているために冬瓜と呼ばれるようになったとか。 この冬瓜、インドのアーユルヴェーダでも中国の薬膳でも、解毒や利尿、身体の熱を冷ますなど、薬効の高い野菜といわれているのです。 今回は、むくみ解消や免疫力強化、夏バテ予防など現代の医学からも裏付けされている健康増進、美容に効果的な冬瓜の5つの効果についてご紹介したいと思います。種子から皮まで栄養満点、冬瓜と親しむ5つのポイントを通して、ぜひ冬瓜を食生活に取り入れてみてくださいね。

超強力!苦味や辛みの素であるフラボノイドに含まれる5つの効果

ポリフェノールの一つであるフラボノイド!あなたは知っていますか? ポリフェノールの中でも苦味や辛み成分で有名なのが、このフラボノイド!フラボノイドの中にはいろんな種類があり、りんごやたまねぎ、ブルーベリー、大豆などあらゆるところに含まれている成分なのです! 抗酸化作用も強く、健康効果も高いとされているフラボノイドですが実際にどんな効果があるかはよく知らないもの。 今回はそんな効果抜群のフラボノイドについて5つ紹介します。ぜひ摂取して身体の健康を維持しましょう!

壬生菜の漬物は体に良くて料理にも!今から食べたくなるレシピ5選

壬生菜は京都の伝統的な野菜で、漬物などによく使われます。京都の新撰組屯所があった壬生付近で栽培されていた水菜の、自然交配による雑種です。壬生菜の主な栄養成分はビタミンC、Bカロテン、カリウムやカルシウムなどが含まれています。 そんな壬生菜を漬物にすることで、更なる健康効果を期待できます。漬物の中には「植物性乳酸菌」があります。この植物性乳酸菌、動物性乳酸菌よりも熱に強い、つまり加熱された状態でも十分な栄養を摂取できる特徴があります。 ピリッとした香りがあり、漬物にはうってつけの壬生菜ですが、漬物にしたときの相乗健康効果と壬生菜の漬物を取り入れたアレンジレシピを紹介します。

勿体無い!スイカの皮をもっと有効的に活用すべき7つの理由

夏といえばスイカ!夏休みになり、キャンプや帰省先などでご家族で食べる機会はぐっと多くなりますね。さて、そんなスイカですが、ふだん赤い部分だけを食べて、緑色の皮はそのまま捨てていませんか? 実はスイカの皮、捨てるには惜しい、意外と知られていない優れた効能がたくさんあります。しかし、いざスイカの皮を使おうと思っても、どのように利用すればよいかわからないですよね。 今回はそんなスイカの皮について、効果やレシピ、活用法をご紹介していきます。

アンチエイジングから薬効効果まで!いちじくの6つの栄養効果

いちじくは寒さに弱い果物で、静岡や和歌山、愛知などで主に生産されており、旬は夏から秋にかけてです。外観は地味で、あまりおいしそうに見えない割に、口にほおばると何とも言えない甘ずっぱさとプチプチ感がたまらく、ついつい手が止まらなくなってしまいます。 いちじくを半分にするとあらわれるつぶつぶの赤い・このプチプチ食感の正体は、実はいちじくの花だったのです。外観からは花が見えないまま実がなるので、「無花果(むかか)」と記されています。 いちじくは生だけでなく、ジャムや缶詰、ドライフルーツなどで美味しく食べられていますね。いちじくは古代エジプトの壁画にブドウとともに描かれ、旧約聖書にも数多く登場する、昔から親しまれている深い歴史をもつ果物です。 今回はいちじくの知られざる効果について紹介します。