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びわの葉の成分は健康に良い!?2つの理由と3つの健康法!

バラ科の植物をご存知ですか?まず、科名の由来であるバラですね。他には、日本人にとても馴染み深いサクラやウメなど。果実が食用のものは、リンゴやナシ、アンズなどがバラ科の植物です。 今回はリンゴやナシと同じく、バラ科で果実が食用のびわに注目します。特にびわの葉には、様々な成分が含まれており、健康に良いとされています。びわの葉療法が普及したのも、高い効能が古くから知られていたから、だとか。 では早速、びわの葉の成分が健康に良い理由を探ってみましょう。びわの葉健康法も3つご紹介するので、参考になさってくださいね。

蕪を食べて美肌に!?意外と知らない9つの美容健康効果

緑の葉と、白い根。葉は緑色野菜といい、根は淡色野菜と2つの側面を持つ蕪。色は大根に似ていますが、根は丸く頭のような形をしています。根が太るその特徴的な形から、「カブナ」「カブラナ」「スズナ」「ホウサイ」などさまざま名前で呼ばれています。 蕪は、アブラナ科アブラナ属の越年草で、世界中で栽培されています。日本でも、スズナといえば「春の七草」の1つでもあります。正月料理で疲れた胃を温めて胃を癒す効果があると言われていますね。 そこで、今回は蕪に含まれる栄養と、蕪の栄養が体にもたらす効果について紹介していきます。

紅大根で健康と美容をキープ!5つの効能とオススメの食べ方

普段スーパーでよく見かける白い大根は「青首大根」ですが、「紅大根」という大根があるのはご存じですか?鮮やかな赤色で料理を彩るレディサラダは女性の間で人気がありますが、こちらも実は紅大根の品種の1つです。 青首大根と紅大根、見た目は違いますが栄養成分はほぼ同じです。ですが、紅大根にしかない栄養素があり、紅大根の方が青首大根よりも栄養が豊富と言えます。 そんな紅大根の健康と美容に良い栄養素と効能、そして見た目の特徴を活かしつつ栄養も効率良く吸収できる食べ方を紹介します。

若返りの秘薬!?オリーブの葉を煎じたオリーブ茶!知って得する5つのこと

オリーブといえば、果実から絞ったオリーブオイルが有名ですよね。オイル=油なのに、大変ヘルシーで体に良く、豊富に含んだポリフェノールが細胞の若返りや老化防止に効果があると、ブームとなって私たちの生活に浸透するようになりました。 しかし近年の研究により、じつは「オリーブの葉」には、もっと凄い効能が隠されていると注目されています。オリーブの葉に含まれるポリフェノールはオリーブ果実のなんと、10倍!ポリフェノール代表格のワイン、緑茶などを遥かに凌ぐと証明されています。 ということで今回は、今、大注目のオリーブの葉について、オリーブの歴史や絶大な効能効果、もっと踏み込んでオリーブの木をお家で育てる処から、オリーブ葉を煎じたオリーブ茶の作り方まで、詳しく紹介していきます。

「緑黄色野菜の王様」にんじんの葉に含まれる8つの栄養素とは?!

鮮やかなオレンジ色が印象的なにんじん。栄養満点の緑黄色野菜で、健康効果が高いことから「緑黄色野菜の王様」ともいわれている魅力ある野菜の一つです。 そんなにんじんですが、特にβ-カロテンなどの量が豊富です。脂溶性ビタミンなので加熱調理でも栄養が損なわれず、油との相性も抜群です。炒めたり煮物にするのはもちろん、ドレッシングなどをかけても栄養をたくさん吸収できるのです。 しかしにんじんはそれだけではありません。栄養はにんじんの葉にもたくさん含まれていることをご存知でしょうか? 今回はにんじんの葉に含まれる栄養素を8つ紹介します。健康効果も高く様々な人の悩みを解決してくれるにんじんの葉。ぜひ上手に料理に摂りいれてしっかり栄養をとってみましょう。

実はここに栄養が隠されていた?!大根の葉のすごいところとレシピ5選

スーパーでよく見かける野菜の一つでもある大根。しかし、多くの大根は1/2にカットされていたり、葉っぱの部分は切り落とされていることが多いかもしれません。 しかしそれはすごくもったいないことなのです。もちろん大根の実自体にも栄養はたっぷり含まれていますが、それ以上に大根の葉は栄養の宝庫なのです。 普段は捨ててしまっているかもしれない大根の葉ですが、健康効果も高く、アレンジ次第で美味しく食べられてしまうんです。 今回は大根の葉に注目して、栄養や効能、レシピなど5つに分けて紹介します。これを知れば大根の葉を食べないわけにはいきません。ぜひ大根の葉を活用してみてください。