YEAR

2017年

オレンジ色だけではないんです!紫にんじんの栄養や調理法とは

そのままだと歯ごたえたっぷり、煮込んだり炒めたりすると柔らかくてホクホクしていて甘い野菜、にんじん。スーパーなどでもよく目にするであろうにんじんは、きっとオレンジ色のにんじんだと思います。値段も安く家にストックがある人も多いことではないでしょうか。 しかしにんじんは、オレンジ色のにんじんだけではないんです。紫色をした紫にんじんという野菜があるんです。紫にんじんはオレンジ色のにんじんに比べても栄養価も高いなど魅力もたくさんあるようです。 今回は紫にんじんとは何か、含まれる栄養や健康効果、レシピなどを5つに分けて紹介します。新しい食材をとりいれて、栄養も楽しさもアップさせてみましょう。

実はあのネバネバがスゴイ!!山芋に含まれた5つの栄養効果

山芋はお好きですか?今やスーパーに行けば一年中見かける山芋ですが、その歴史は古く、お米より昔、縄文時代から食べられてきた食品と言われています。 この山芋の種類には、長く伸びた形の長芋、銀杏型や手のひらのような形をした大薯、日本原産の山野に自生している自然薯の大きく分けて3種類を山芋と分類されています。 そんな山芋ですが、ご飯と共に、おつまみやおかずに、いろんな組み合わせや、食べ方がありますが、その山芋にはとてつもない栄養素がいっぱいなのです。 今回は山芋を食べることで得られる栄養効果を5つ紹介させていただきます!

ダイエットにもオススメできるヤーコンを使ったおいしいレシピ

芋の仲間であるヤーコン。食べたことはあるでしょうか?芋といえば、じゃがいもやさつまいも、里芋、山芋などがメジャーかもしれません。ヤーコンは中南米のアンデス高地が原産とされており、日本では北海道で多くが栽培されており、香川などでも栽培されているとか。 ヤーコンは芋だと紹介しましたが、芋と聞くとなんだかカロリーが高い様なイメージがありますが、実はダイエット色としても注目を浴びているのです。カロリーが低いだけではなく、フラクトオリゴ糖含量が野菜でトップクラス。その他にも抗酸化作用の強いポリフェノールやミネラル類などなど様々な成分が詰まっているのです。 今回はヤーコンを使ったおいしいレシピを紹介します。栄養たっぷりのヤーコン。ダイエット中の人でも気にせず食べられるので是非参考にしてみてください。

お箸が止まらない!家でも簡単に作れる白菜の漬物!5つのレシピ

ごはんや味噌汁、お魚といった定食などにちょこっと添えられている、漬物。その種類はたくさんありますが、特に白菜の漬物は、歯ごたえもあってお箸が進んでしまいませんか? 定食などにはもちろんですが、居酒屋などでも最初に提供されたり、注文したりとお酒のあてにも最高です。 そんな白菜の漬物ですが、手軽に手に入れるためには、スーパーでも売っていますしその種類は豊富です。しかし、商品によっては塩みが好みでなかったり、自分の好きな食感でなかったりとなかなか自分好みの物を見つけるのも難しかったりします。 そこで今回は、家でも簡単に作れる白菜の漬物のレシピを5つ紹介します。組み合わせる素材や、漬ける塩梅が変わるだけで味も食感も自分好みにできます。是非自分で漬けてみてください。

シャキシャキ歯ごたえのレンコンは栄養豊富!含まれる6つの効能

シャキシャキとした歯ごたえと、穴がたくさん開いているのが特徴のレンコン。きんぴらにしたり、筑前煮などの具に加えたり、ちらし寿司に混ぜたりと食べ方も様々です。お正月のおせち料理などにも入っていることがありますが、穴がたくさんあいていることから先の見通しが良くなるようにといったような縁起物としても親しまれている野菜のひとつです。 そんなシャキシャキで縁起のあるレンコンですが、中国から伝えられてきたことが始まりのようです。今では、茨城や徳島、愛知などで栽培されておりスーパーでもよく見かけることだと思います。 レンコンは色も薄いし、ヘルシーで栄養が少ない様な見た目ではありますが、実はビタミンCやカリウムやカルシウムなどのミネラルが豊富な野菜でうれしい効能もたくさんあるんです。 今回はレンコンに含まれる6つの効能について紹介します。ヘルシーでビタミンやミネラルたっぷりのレンコン。ぜひ食事にとりいれてみてください。

塩分控えめでも美味しく食べられる浅漬けのレシピ5選!

ごはんのお供にもおいしい浅漬け。程よく水分が抜けて、野菜も摂れるので好きな方も多いのではないでしょうか? 実際、いろんな野菜でアレンジすることができるので、ごはんと浅漬けがあればいい!という方もいるかもしれません。 しかし、浅漬けがどんなに好きでも、気になってしまうのが塩分の摂り過ぎです。多少の塩分は身体にも必要ですが、塩分は取りすぎると高血圧などの生活習慣病の原因にもなりかねません。また、むくみの原因にもなるので食べ過ぎると顔が腫れぼったかったり、身体がなんだか重たい様なということもあるかもしれません。 今回は、浅漬けが食べたいけど塩分が気になるという方のために、塩分控えめでも美味しく食べられる浅漬けのレシピを5つ紹介します。自分で作れば、塩分の調節をすることができるので是非挑戦してみてください。