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2017年

お肌にいいだけじゃない?!注目される月見草オイルの5つの効果効能

美容や健康に関して意識の高い人はすでに知っている「月見草オイル」、あなたはご存知ですか?「イブニングプリムローズオイル」とも呼ばれ、マッサージオイルともなるキャリアオイル(植物油)としてやサプリメントとして多くのものが市販されています。 そもそも月見草とは北米原産の山野草で、夕方から花を開き始め朝にはしぼんでしまう夜咲きの1日花です。日本では「待宵草」という名前でも知られていますが、ヨーロッパでは「イブニングプリムローズ」と呼ばれています。これは、咲き始めた時は白色だった花が朝には薄いピンク色になることからそう呼ばれているのです。 この月見草は、古くからアメリカのネイティブアメリカン達に傷口やできものの治療、咳止めや痛み止めの薬として利用されてきました。またヨーロッパにも薬用植物として広まり「王様の万能薬」として珍重されていたということです。 月見草オイルとはこの月見草の種子から抽出されたオイルのことで、日本でも1930年代からアトピー性湿疹に対する民間療法として利用されてきました。 今回は、知っている人はすでに取り入れている月見草オイルについて、その効果効能と利用方法をご紹介します。

小さいけど栄養が凄い!レーズンの気になる5つの健康効果

もっとも手軽に買えるドライフルーツの一つ、レーズン。パンやお菓子などにも使われているレーズンは口にする機会が多いドライフルーツでもあります。このレーズン、お菓子やパンに味のバリエーションをもたらすだけではなく、栄養もぎゅっとつまった健康効果の高い食品なのです。 今回は、そんなレーズンについて知っておきたい5つのことをご紹介します。

ビーポーレンはスーパーフード!ミツバチ花粉食品の効果と活用方法

ビーポーレンとはいったいどのような物か知っていますか?名前は聞いたことがあるけれど、詳しくは分からないという意見が多いことでしょう。ですよね。 ビーポーレンとは、ミツバチの中の働きバチが花粉を集めて、それをハチミツとハチの分泌物で固めて持ち帰った物になります。別名「ミツバチ花粉食品」とも呼ばれています。 またビーポーレンは栄養価の豊富さや取り入れやすいことからスーパーフードと言われていて、近年では活用方法に注目が集まっています。 今回は是非知ってほしいビーポーレンについて紹介します。

びわの葉の成分は健康に良い!?2つの理由と3つの健康法!

バラ科の植物をご存知ですか?まず、科名の由来であるバラですね。他には、日本人にとても馴染み深いサクラやウメなど。果実が食用のものは、リンゴやナシ、アンズなどがバラ科の植物です。 今回はリンゴやナシと同じく、バラ科で果実が食用のびわに注目します。特にびわの葉には、様々な成分が含まれており、健康に良いとされています。びわの葉療法が普及したのも、高い効能が古くから知られていたから、だとか。 では早速、びわの葉の成分が健康に良い理由を探ってみましょう。びわの葉健康法も3つご紹介するので、参考になさってくださいね。

ダイエット効果にも注目!カキドオシについて知っておきたい8つの効能

野原や道ばたに生えるつる性の多年草である「カキドオシ」。あまり聞いたことのない名前かもしれませんが、日本では昔から民間療法として用いられてきた薬草の一つです。 お茶として飲まれることが多く、古くから子どもの疳の虫を取るといわれており、その他にも利用作用や消炎・解毒作用があり、結石の排出にも効果があるといわれています。 このカキドオシの今注目されている効果・効能が、血糖値を抑える作用があることから糖尿病への効果と、なんとダイエットにも効果があることが期待されています。健康にいいうえにダイエットにも効果があると聞くと、もっと詳しく知りたくなりますよね。 こんなカキドオシについて、その効果・効能についてや、どんな薬草なのか、さらに利用方法についてご紹介していきます。

かぼちゃは皮も食べれます!捨てずに使える5つのレシピ

ビタミンやカロテンが豊富な野菜として知られているかぼちゃは、野菜の中でも甘みがあり、炭水化物も多く含むので心強いエネルギー源にもなります。そんなかぼちゃですが皮に関しては固い、味がしない、農薬がついていそうという理由で取り除いていたりしませんか? 実は実よりも皮の方が栄養豊富で、βカロテンの含有量に関しては、実の2倍と言われています。それだけでなく衰えの進行を抑えるビタミンEや、ビタミンC、鉄分など様々な栄養素が含まれています。 今回は栄養豊富なかぼちゃの皮を使った無理なく食べられるレシピを紹介します。