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2017年

壬生菜の漬物は体に良くて料理にも!今から食べたくなるレシピ5選

壬生菜は京都の伝統的な野菜で、漬物などによく使われます。京都の新撰組屯所があった壬生付近で栽培されていた水菜の、自然交配による雑種です。壬生菜の主な栄養成分はビタミンC、Bカロテン、カリウムやカルシウムなどが含まれています。 そんな壬生菜を漬物にすることで、更なる健康効果を期待できます。漬物の中には「植物性乳酸菌」があります。この植物性乳酸菌、動物性乳酸菌よりも熱に強い、つまり加熱された状態でも十分な栄養を摂取できる特徴があります。 ピリッとした香りがあり、漬物にはうってつけの壬生菜ですが、漬物にしたときの相乗健康効果と壬生菜の漬物を取り入れたアレンジレシピを紹介します。

勿体無い!スイカの皮をもっと有効的に活用すべき7つの理由

夏といえばスイカ!夏休みになり、キャンプや帰省先などでご家族で食べる機会はぐっと多くなりますね。さて、そんなスイカですが、ふだん赤い部分だけを食べて、緑色の皮はそのまま捨てていませんか? 実はスイカの皮、捨てるには惜しい、意外と知られていない優れた効能がたくさんあります。しかし、いざスイカの皮を使おうと思っても、どのように利用すればよいかわからないですよね。 今回はそんなスイカの皮について、効果やレシピ、活用法をご紹介していきます。

アンチエイジングから薬効効果まで!いちじくの6つの栄養効果

いちじくは寒さに弱い果物で、静岡や和歌山、愛知などで主に生産されており、旬は夏から秋にかけてです。外観は地味で、あまりおいしそうに見えない割に、口にほおばると何とも言えない甘ずっぱさとプチプチ感がたまらく、ついつい手が止まらなくなってしまいます。 いちじくを半分にするとあらわれるつぶつぶの赤い・このプチプチ食感の正体は、実はいちじくの花だったのです。外観からは花が見えないまま実がなるので、「無花果(むかか)」と記されています。 いちじくは生だけでなく、ジャムや缶詰、ドライフルーツなどで美味しく食べられていますね。いちじくは古代エジプトの壁画にブドウとともに描かれ、旧約聖書にも数多く登場する、昔から親しまれている深い歴史をもつ果物です。 今回はいちじくの知られざる効果について紹介します。

エリンギはただのきのこじゃない!食べて実感できる5つの健康効果

きのこ類の中でも弾力があり、料理への取り入れやすさとコリコリした食感で年中需要のあるエリンギ。エリンギは殆ど水分で構成されていて栄養がない、と思っていませんか?確かに水分も含んでいますが、栄養も豊富にあります。 きのこ類全般、食物繊維が多いことは知られていますが、特にエリンギは他のきのこ類よりも多いです。他にも、聞きなれない成分ではありますが、Bグルカン(ベータグルカン)も含まれています。これらの栄養成分によって、便秘を解消したり、免疫力が高まったりと健康効果が高められるのです。 用途性や食感ばかりが優れているわけではありませんが血圧を下げるなど健康効果も期待できるのです。更に、脂肪の吸収を抑えたり代謝アップを促すなどの美容に嬉しい効果も! そんなエリンギの健康効果を5つピックアップしたので見てみましょう。

幅広に使える万能調味料!!らっきょう酢を使って作るレシピ5選

スーパーにも売っている調味料!らっきょう酢を使ったことはありますか? お酢には、ダイエット効果、疲労回復、美肌効果などうれしい効果がたくさんふくまれています!特にダイエットや美肌なんて聞くと女性は気になりますよね?? お店に売っているらっきょう酢は、名前の通り、らっきょう漬けに使う調味料なのかなって思ってしまいますが、実は酢の物、南蛮漬けなどなど活用方法はたくさんあるんです。 普通のお酢に比べて、野菜がおいしく漬かるように甘酸っぱく作られているらっきょう酢!今回はらっきょう酢を使って作るおいしいレシピを紹介します。おいしく調理してお酢の力を存分にいただいてしまいましょう!!

ぬるぬるだから健康効果が凄い!じゅんさいの知られざる5つの秘密

ぬるぬる、つるつるとした独特の食感をもつじゅんさい。一度食べたら忘れられない野菜の一つです。 じゅんさいはスイレン科の植物で、沼地に育成します。とくに秋田でたくさん栽培されており、いまでも産地では舟を浮かべて手摘みでじゅんさいを採取している光景が見られます。スーパーでは袋詰めや瓶詰めのものも売られていますが、生のものは4月から9月まで収穫され、特に4月から6月にかけてが旬と言われています。 このじゅんさい、薬膳ではからだの余分な熱を冷ましながら、余分な水分も出してくれる夏にぴったりの食材とされ昔から重用されてきました。もちろん現代でも、じゅんさいの高い栄養効果が研究されています。 そこで、今回はじゅんさいの健康効果を探るとともに、そのおいしい食べ方なども紹介します。他にはない食感をもつじゅんさいをぜひ積極的に夏の食事に取り入れましょう!