
番所きゅうり(ばんどころきゅうり)は、松本市安曇で受け継がれてきた「信州の伝統野菜」です。一般的なきゅうりより太い姿が特徴で、地域の食文化とともに守られています。
生で使う場合は新鮮で傷みのないものを選び、流水でしっかり洗います。切った後は早めに食べ、保存する場合は清潔な容器へ入れて冷蔵してください。
1.塩もみ
薄切りにして塩少々をまぶし、しんなりしたら水気を絞ります。酢と少量の砂糖で和えると、さっぱりした副菜になります。
2.わさびしょうゆ和え
食べやすい大きさへ切り、しょうゆとわさびを少量ずつ加えます。辛さは味を見ながら調整し、作り置きせず早めに食べます。
3.ザーサイ炒め
厚めの半月切りにし、ごま油で短時間炒めます。刻んだザーサイを加え、塩分を確認してしょうゆは必要な場合だけ加えます。
4.焼きびたし
縦に切ってフライパンで焼き、だし、しょうゆ、酢を合わせた調味液へ浸します。粗熱が取れたら冷蔵し、長時間室温に置かないでください。
5.浅漬け
食べやすく切り、重量の約1~2%を目安に塩を加え、清潔な袋で冷蔵します。家庭の浅漬けは長期保存用ではありません。早めに食べ、異臭やぬめりがあれば廃棄します。
番所きゅうりの要点
- 松本市安曇の伝統野菜
- 生食前は流水で洗う
- 切ったら早めに食べる
- 炒め物にも使える
- 浅漬けは冷蔵し早めに食べる
