• ホーム
  • サイトマップ
  • お問い合わせ

健康野菜ナビ

野菜の情報をお届け!

  • 全て
  • 野菜
  • 果物
  • レシピ
  • 家庭菜園
  • 美容と健康
  • ハーブ
Home > ハーブ > 爽やかな香りに癒される!レモングラスティーの知りたいこと5選

爽やかな香りに癒される!レモングラスティーの知りたいこと5選

By 健康野菜ナビ

爽やかな香りに癒される!レモングラスティーの知りたいこと5選
身体を温めるため、香りを楽しむため、身体の不調を改善するためなど、様々な理由で飲むことも多いハーブティー。マッサージの後や、エステを受けた後に出されることも多いのではないでしょうか?

そんなハーブティーの中でも今回紹介していくのはレモングラスティー。爽やかな香りが気に入られており、たくさんあるハーブティーの中でも好んで飲まれている一つでもあります。

それでは、レモングラスティーについて紹介していきます。レモングラスティーの効能や、レモングラスティーの淹れ方、アレンジ方法などを紹介しますので是非気になる方はお試しください。

爽やかな香りに癒される!レモングラスティーの知りたいこと5選

レモングラスティーとは?

今回の主役であるレモングラスティーですが、もちろんレモングラスというハーブから作られるお茶です。南東アジアや南インドを原産とされており、レモンという名前がついていますが、見た目は緑っぽくてススキの様な形をしています。

レモングラスの始まりはイギリスに伝来してきたのがきっかけのようです。日本では19世紀に入ってからオンシツ栽培され始めたようです。

爽やかな香りが特徴のレモングラスティーですが、癖もなく飲みやすいというのも人気の秘密のようです。そのままストレートで飲んでもいいですし、癖がない分、他のハーブと組み合わせたり、蜂蜜を入れるなどアレンジ方法も様々のようです。

レモングラスティーの健康効果とは?

むくみの解消

レモングラスティーは血流を改善する効果があります。血流が改善することが代謝がアップしむくみを解消してくれます。身体を温める効果もあるので冷え性などでお悩みの方にもオススメできます。

美肌効果

レモングラスティーには抗酸化作用も含まれます。そのため、毛穴の引き締めや、皮膚にハリを与えてくれる効果に期待できます。ニキビなどの肌トラブルのときにもオススメですね。

ダイエット効果

レモングラスティーは代謝がアップします。さらにリンパの流れも促してくれるたり、脂肪をためにくくなるため、ダイエット効果に期待できたりセルライトの改善効果にも期待できます。

殺菌作用

レモングラスティーには殺菌効果もあります。風邪などのときには身体も温まりますし、喉などの痛みの緩和にも効果的です。

抗うつ作用

レモングラスティーを飲むことで気持ちを落ち着かせる効果があります。疲れているときや気分が落ち込んでいるときに飲むと不安な気持ちを解消できるかもしれません。

レモングラスティーの淹れ方

ホットレモングラスティー

〈材料 2杯分〉

  • レモングラスの葉 大さじ2(葉を2〜3cnに切ったもの)
  • 水 300cc

〈作り方〉

  1. ティーポットの中にレモングラスの葉を入れて、沸騰したお湯を注いで蓋を閉めます。
  2. 5分程蒸らせば完成です。

アイスレモングラスティー

〈材料 2杯分〉

  • レモングラスの葉 1/4カップ(葉を2〜3cnに切ったもの)
  • 水 250cc
  • 氷 適量

〈作り方〉

  1. ティーポットの中にレモングラスの葉を入れて、沸騰したお湯を注いで蓋を閉めます。
  2. 10分程度蒸らします。
  3. ティーポットを水で冷やします。
  4. グラスに氷を入れてレモングラスティーを注げば完成です。

お好みで、蜂蜜などを入れると飲みやすいかもしれません。蜂蜜にも抗菌作用や保湿効果、美容効果があるので、改善したい悩みごとに使ってみるのもオススメです。

デザートに!レモングラスティーゼリー

〈材料〉

  • レモングラスとお好みのハーブティー(カモミールやローズヒップなど) 500cc
  • 豆乳 300cc
  • アガーパウダー 2g
  • 蜂蜜 大さじ8
  • アーモンドエクストラクト 1滴
  • マンゴー 1/4個
  • オレンジ 1/2個
  • キウイフルーツ 1個
  • レモン汁 小さじ1/2

〈作り方〉

  1. 豆乳を鍋で温め、沸騰する前にアガーパウダーの半量を加えて溶かします。
  2. 蜂蜜大さじ3杯分とアーモンドエクストラクトを加えて混ぜ合わせて粗熱をとります。
  3. カップに1/4程度まで注ぎ冷蔵庫で冷やします。
  4. レモングラスやお好みのハーブティーを鍋で温め、沸騰する前にアガーパウダーの残りを加えて溶かします。
  5. 蜂蜜大さじ4杯分を加えて混ぜ合わせて粗熱をとります。
  6. マンゴーとオレンジは1cm程度の角切りにし、5の中に散らして3の中に流し込み冷蔵庫で冷やします。
  7. キウイフルーツは皮をむいて適当な大きさに切ります。
  8. キウイフルーツ、残りの蜂蜜、レモン汁をミキサーにかけて撹拌します。
  9. 固まった6に8をトッピングして完成です。

爽やかなレモングラスなどのハーブティーゼリーに、フルーツの甘みや酸味、豆乳の甘みが加わった食べやすいゼリー。ビタミンやイソフラボンなども摂取できるので、女性特有のお悩みや肌トラブルのときにも食べてみたいですね。

レモングラスティーのジュレップソーダ

〈材料〉

  • レモングラスの葉(乾燥しているもの) 1/3つかみ
  • ペパーミントの葉 手のひらに1/3程度
  • グレープフルーツ 1/3個
  • 水 適量
  • 炭酸水 適量
  • お湯 適量
  • ガムシロップ 1個

〈作り方〉

  1. ミントの葉は細かくちぎりティーバックに入れて軽く押しつぶします。
  2. レモングラスも別のティーバックに入れます。
  3. グラスなどの容器に1と水を入れます。
  4. 2はマグカップなどに入れてお湯を注ぎます。
  5. グレープフルーツは果汁を搾り、果肉は少し刻んでおきます。
  6. 3〜5を冷蔵庫でそれぞれ冷やします。
  7. 6を合わせてガムシロップと炭酸水を加えて混ぜれば完成です。

レモングラスの爽やかさとミントの爽やかさにグレープフルーツの酸味が加わったジュレップそーだです。レモングラスティーにするだけでなく合わせる物によって他の味も楽しめます。

さて、今回は爽やかな香りに癒される!レモングラスティーの知りたいこと5選についてお話ししましたがいかがでしたか。
レモングラスティーには様々な健康効果があり、飲み方も様々あることが分かりました。ハーブといえばお茶にするのがメインですが、固めることでデザートにできたり、フルーツなどと組み合わせると普段の楽しみ方とは違った楽しみ方ができます。是非お試しください。

まとめ

爽やかな香りに癒される!レモングラスティーの知りたいこと5選

  1. レモングラスティーとは?
  2. レモングラスティーの健康効果とは?
  3. レモングラスティーの淹れ方
  4. デザートに!レモングラスティーゼリー
  5. レモングラスティーのジュレップソーダ

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

  • ツイート0
  • シェア0
  • LINEで送る
  • B!はてブ0
  • Google+0
  • Pocket0

是非読んで欲しいの関連記事!

効果あり?フルーツダイエットで理想的な身体になれる5つのヒミツ効果あり?フルーツダイエットで理想的な身体になれる5つのヒミツ 体の中からきれいになれるデトックスウォーター!5つの知りたいこと体の中からキレイになれるデトックスウォーター!5つの知りたいこと ダイエット効果があると注目されている白いんげんを使った美味しいレシピ5選ダイエット効果があると注目されている白いんげんを使った美味しいレシピ5選 玉ねぎの栄養はダイエットに効果あり!?美味しく痩せる本当の理由玉ねぎの栄養はダイエットに効果あり!?美味しく痩せる本当の理由 女性に嬉しい効果がたくさん!大注目のたんぽぽ茶の5つの効能女性に嬉しい効果がたくさん!大注目のたんぽぽ茶の5つの効能 リラックスしよう!カモミールティーで心と身体を癒す6つの効果リラックスしよう!カモミールティーで心と身体を癒す6つの効果 ほうれん草の10倍!ハーブの女王よもぎ茶がで得られる健康効果ほうれん草の10倍!ハーブの女王よもぎ茶がで得られる健康効果 オシャレな香り!アップルミントを育ててホッと一息する5つの方法オシャレな香り!アップルミントを育ててホッと一息する5つの方法

カテゴリー: ハーブ, レシピ タグ: お茶, レモングラス, レモングラスティー

カテゴリー

  • ハーブ
  • レシピ
  • 家庭菜園
  • 果物
  • 美容と健康
  • 野菜

最近の投稿

  • 落花生の小さな粒に詰まった栄養パワーと効能と食べ過ぎの影響は?
    落花生の小さな粒に詰まった栄養パワーと効能と食べ過ぎの影響は?
  • フレンチでお馴染みのハーブ「セルフィーユ」の6つの効能と注意点
    フレンチでお馴染みのハーブ「セルフィーユ」の6つの効能と注意点
  • 子供も大喜び!野菜をたくさん使ったパスタレシピ6選
    子供も大喜び!野菜をたくさん使ったパスタレシピ6選
  • タジン鍋で季節の野菜をおいしく食べれるオススメレシピ
    タジン鍋で季節の野菜をおいしく食べれるオススメレシピ
  • 果物の女王と呼ばれるマンゴスチンの食べ方と栄養効果
    果物の女王と呼ばれるマンゴスチンの食べ方と栄養効果
  • ゴボウの皮の効果が凄い!捨てないで食べてほしい5つの理由と調理法
    ゴボウの皮の効果が凄い!捨てないで食べてほしい5つの理由と調理法
  • 高級フルーツメロンには美容効果が?気になる5つの栄養効果
    高級フルーツメロンには美容効果が?気になる5つの栄養効果
  • 旬のアスパラガスを美味しく簡単に料理できる6つのレシピ
    旬のアスパラガスを美味しく簡単に料理できる6つのレシピ
  • 「すんき漬け」に含まれる乳酸菌の5つの効果と作り方
    「すんき漬け」に含まれる乳酸菌の5つの効果と作り方
  • 蜜柑の仲間デコポンの意外と知られていない6つの栄養効果
    蜜柑の仲間デコポンの意外と知られていない6つの栄養効果
  • 覚えておきたい!野菜の煮物の定番レシピ5選
    覚えておきたい!野菜の煮物の定番レシピ5選
  • 白い桑の実「ホワイトマルベリー」の知られざる5つの栄養効果
    白い桑の実「ホワイトマルベリー」の知られざる5つの栄養効果
  • 栄養効果倍増!アボカドを使ったより健康的になれる6つのレシピ
    栄養効果倍増!アボカドを使ったより健康的になれる6つのレシピ
  • 生の生姜で体ポカポカ!知っておきたいの効能とオススメレシピ
    生の生姜で体ポカポカ!知っておきたいの効能とオススメレシピ
  • 目に良い栄養素を多く含むブルーベリーの美味しい食べ方とレシピ
    目に良い栄養素を多く含むブルーベリーの美味しい食べ方とレシピ

週間人気ランキングTOP20

  • バナナジュースは毎日飲め!女性にとっても嬉しいの8つの効果
  • 健康に良い!?かいわれ大根の栄養が発揮する5つの効果
  • SNSで話題沸騰!やみつき大葉のにんにく醤油漬け!知っておきたい5つのこと
  • わさびのような辛みと風味を堪能できる!女性に嬉しい6つの栄養効果
  • 野草なのに効果が凄すぎ!オオバコの意外と知らない効能5選
  • 雪中キャベツの甘味の秘密に迫る!5つのレシピもご紹介!
  • 体重管理もこれでばっちり!妊婦さんにオススメの野菜スープレシピ5選
  • 紅大根で健康と美容をキープ!5つの効能とオススメの食べ方
  • 西洋の漬け物「ピクルス」には栄養がたくさん詰まってた?!5つの栄養素
  • 大根の漬物で得られる効果とオススメの漬物6選
  • 本当に万能すぎる!万能ねぎを食べると体にいい5つの効果
  • 壬生菜の漬物は体に良くて料理にも!今から食べたくなるレシピ5選
  • ちょっと待って!捨てないで!アボカドの種は栄養たっぷりアレンジ5選
  • ダイエット効果にも注目!カキドオシについて知っておきたい8つの効能
  • 実は知らない?!ほうれん草のゆで時間で調理や栄養が変わる5つの理由
  • 香りも抜群!塗っても抜群!ゆず種化粧水が万能だった!作り方やポイント5選
  • 赤い実だけではないんです!ビーツの葉に含まれる7つの栄養とは?!
  • フルーツ酢をお家で簡単に作れる!効果的に活用する方法も紹介
  • 和歌山県の奇跡の果物「じゃばら」の意外と知らない6つの効果
  • 若返りの秘薬!?オリーブの葉を煎じたオリーブ茶!知って得する5つのこと

タグ

お茶 ほうれん草 むくみ アボカド アレルギー アンチエイジング オリーブオイル キャベツ サラダ スムージー スーパーフード スープ ダイエット デトックス トマト ニンニク バナナ ブロッコリー プランター ポリフェノール ミニトマト ミネラル レタス 人参 代謝 便秘 冷え性 大根 女性ホルモン 妊婦 抗酸化作用 漬物 玉ねぎ 生姜 生活習慣病 皮 種 美肌 葉 葉酸 豆類 貧血 酢 食物繊維 高血圧

人気検索

  • レモン 種
  • かいわれ大根
  • エシャロット クリームチーズ
  • アントシアニン
  • 山わさび
  • サニーレタス
  • ブロッコリースプラウト
  • 123
  • にんじん
健康野菜ナビ

情報の取り扱いの注意/免責事項
Copyright (C) 2016 - kenko-yasai.link All Rights Reserved.