
オートミールは、オーツ麦(えんばく)を食べやすく加工した食品です。文部科学省の食品成分データベースでは「穀類/えんばく/オートミール」として収載されています。
商品によって粒の大きさ、加熱時間、味付けの有無が異なるため、まず包装の調理方法と1食量を確認しましょう。「便秘が治る」「記憶力が高まる」「血糖値やコレステロール値が必ず下がる」といった断定はできません。
オートミールの種類と基本の食べ方
粒を細かくしたクイックオーツは短時間でやわらかくなり、粒が大きいロールドオーツは食感が残りやすい傾向があります。水や牛乳などを加え、包装に記載された時間を目安に加熱します。電子レンジでは吹きこぼれや加熱むらに注意し、途中で混ぜます。
1.果物入りオートミール
オートミールを牛乳または水で加熱し、バナナやりんごなどの果物を添えます。甘味が必要な場合は、はちみつや砂糖を少量から調整します。1歳未満の乳児には、はちみつを与えないでください。
2.オートミール入りミートボール
パン粉の代わりに少量のオートミールをひき肉、玉ねぎ、卵と混ぜます。食べやすい大きさに丸め、中心部75℃で1分以上を目安に十分加熱します。
3.りんごとオートミールのケーキ
オートミール、小麦粉、卵、牛乳、角切りりんごを混ぜて型へ入れ、中心まで焼きます。使用するオートミールだけでは小麦アレルギー対応を保証できないため、アレルギーがある場合は原材料表示を確認してください。
取り入れるときのポイント
- 包装の1食量と加熱方法を確認する
- 電子レンジの吹きこぼれに注意する
- ひき肉料理は中心まで加熱する
- アレルギー表示を確認する
- 一つの食品だけへ健康効果を期待しない
