ビタミンCの爆弾？！ローズヒップの栄養・効能と上手な使い方等６選

バラ科バラ属の真っ赤な美しい実のローズヒップ。バラだなんてなんともエレガントな感じがするのですが、実は「ビタミンCの爆弾」という恐ろしい呼び名もあるローズヒップ。

その名の通りローズヒップにはビタミンCが豊富に含まれているのですがその量がなんとレモンの２０倍なのです！その量がどんなものなのか想像もつかない様なレベルではないでしょうか？

最近ではエステを受けたあとにお茶として出されたり、ハーブの専門店でも多く取り扱われているローズヒップ。健康効果が気になりませんか。

今回はローズヒップの栄養や効能、身体に取り入れる方法などを６つに分けて紹介します！美を手に入れたい方はローズヒップを今すぐとりいれてください！

ローズヒップの栄養素がすごい

これだけみてもたくさんの栄養素が含まれていることが分かると思いますが、特にすごいのがビタミンCの含有量です！何と言ってもレモンの２０倍です！抗酸化作用も強く、美容にはよすぎる程のハーブではないでしょうか？

さらにカルシウムも牛乳の９倍、鉄分ならほうれん草の2倍、リコピンだってトマトより多くβ-カロテンが２０倍も含まれているのです！

とにかくローズヒップには栄養がたくさん詰まっているのです！

ローズヒップには驚きの効能が含まれている

栄養価が高いローズヒップにはこんなにも効能が含まれているのです。肌に与える効果は抜群に高く美白やシミそばかす防止だけでなく、毛穴の引き締めや黒ずみの解消までしてくれるのです。

毛穴が開いていると過酸化脂質という物質が肌を傷つけてしまいますが、ローズヒップには抗酸化作用の強いビタミンEがたくさん入っているのでそれをふせいでくれるのです。さらに、ビタミンPには壊れやすいビタミンCを安定してくれ、さらにビタミンCは効果が高まることで酸化してしまったビタミンEを何度も生まれ変わらせてくれる力もあるのです。

ビタミンP・C・Eが全て含まれているということは相乗効果も高まると言えそうですね！

ローズヒップ恐るべしですね！

ローズヒップティーで栄養を根こそぎとる

ローズヒップの成分はお茶に溶け出すのは３０〜４０％程度で、実に豊富に含まれています。温めることで柔らかくなるのでしっかりいただきましょう。

ビタミンCは熱に弱く壊れやすいので水出しにすると酸味は強めですがビタミンCがしっかり摂取できます。

ローズヒップソープでさっぱり・きれいに洗浄

洗顔として使えるローズヒップソープ！抗酸化作用の強いビタミンEが多く含まれているため、老化防止に繋がります。アンチエイジング効果の期待があるビタミンEは皮膚の代謝を促しシミの予防にもなります！

さらにローズヒップソープにはオイルが配合されているためしっかり洗浄しながら保湿燃してくれる万能の石けんなのです。肌の引き締め・殺菌効果も抜群でニキビ肌の人でも安心して使うことができます。
オイルが配合されているものの、洗い心地はさっぱりしており余分な皮脂を抑えながら水分を程よく与えてくれます。

ロースヒップローションで水分与えてパッティング

ローズヒップオイルも配合されたしっとりとした化粧水です！ビタミンCが豊富に含まれているので肌にハリを与えるコラーゲンの生成も促してくれます。

シミ・しわ・くすみ・毛穴・たるみなどお肌の悩みを予防改善してくれるのです。

ケチらずにたっぷりと使って水分をしっかり与えましょう。ローションのあとには浸透させた水分が逃げてしまわないようにオイルで蓋をすることでしっとりもちもちの美しい肌になります。

ロースヒップオイルでしっかり保湿！もち肌作り

ローズヒップオイルにはリノール酸とリノレン酸という身体の中では合成することのできない必須脂肪酸が含まれています。
これらは肌の水分バランスを調整し乾燥を防いでもちっとした柔らかい肌に導いてくれます。

ローズヒップオイルには肌の再生能力があります。継続して使うことで肌のトラブルが改善できるようです。

しかし、ローズヒップオイルは酸化しやすいため冷蔵庫で保管し夜に使用することをオススメします。

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さて、今回はビタミンCの爆弾？！ローズヒップの栄養・効能と上手な使い方等６選についてお話ししましたがいかがでしたか。
栄養と効果がギュッと詰まったローズヒップはティーにもスキンケアにも使える万能のハーブ！ビタミンCの豊富さはピカイチではないでしょうか？！ローズヒップの効果を使えばあなたも美を極められること間違いなしです！