
ネマガリダケは、チシマザサの若いたけのこです。農林水産省は、北日本を中心に生産され、あくが少なく6月頃に旬を迎えると紹介しています。
あくが少なくても、生のまま食べるのではなく、皮をむいて加熱して使います。山菜は取り違えの危険もあるため、自分で確実に判別できないものは採らず、食用として販売されたものを利用してください。
基本の下処理
外側の硬い皮をむき、根元の硬い部分を切り落として流水で洗います。鍋に湯を沸かしてさっとゆで、太い部分まで火を通します。瓶詰や水煮は、商品の表示に従って水洗い・加熱してください。
ネマガリダケときくらげのピリ辛煮
〈材料・2人分〉
- 下処理したネマガリダケ 150g
- 戻したきくらげ 50g
- 水 300ml
- 鶏がらスープの素 小さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- 赤唐辛子 好みで
- ごま油 小さじ1
〈作り方〉
- ネマガリダケときくらげを食べやすく切ります。
- 鍋に水とスープの素を入れて煮立て、ネマガリダケときくらげを加えます。
- 弱火で10分ほど煮て、しょうゆ、赤唐辛子、ごま油を加えます。
スープの素の塩分に合わせて、しょうゆを調整してください。
ネマガリダケの天ぷら
〈材料・2人分〉
- 下処理したネマガリダケ 100g
- 天ぷら粉 50g
- 冷水 商品の表示に合わせた量
- 揚げ油 適量
- 塩 好みで
〈作り方〉
- ネマガリダケの水気をよく拭きます。
- 天ぷら粉を商品の表示どおりに冷水で溶きます。
- 衣を付け、170℃前後の油で衣がカリッとするまで揚げます。
- 油を切り、好みで塩を添えます。
水分が残ると油がはねるため、十分に拭き取ってください。
ネマガリダケの和風パスタ
〈材料・1人分〉
- 下処理したネマガリダケ 80g
- スパゲティ 100g
- しめじ 1/2パック
- ほうれん草 50g
- にんにく 1片
- オリーブ油 大さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- 塩・かつお節 各適量
〈作り方〉
- ネマガリダケとほうれん草を食べやすく切り、しめじをほぐします。
- スパゲティを商品の表示どおりにゆでます。
- フライパンに油とにんにくを入れて弱火で熱し、ネマガリダケ、しめじ、ほうれん草を炒めます。
- スパゲティを加えてしょうゆで調え、好みでかつお節をかけます。
ネマガリダケの炊き込みご飯
〈材料・米1合分〉
- 下処理したネマガリダケ 100g
- 米 1合
- しょうゆ・みりん 各大さじ1
- 酒 大さじ1/2
- だし汁 適量
〈作り方〉
- 米を研いで炊飯器へ入れます。
- 調味料を加え、だし汁を1合の目盛りまで注いで混ぜます。
- 食べやすく切ったネマガリダケを上にのせ、通常どおり炊飯します。
- 炊き上がったら全体を混ぜます。
調味料を入れてから目盛りまでだし汁を加えると、水分量を合わせやすくなります。
ネマガリダケとにんじんのきんぴら
〈材料・2人分〉
- 下処理したネマガリダケ 100g
- にんじん 1/3本
- 油揚げ 1/2枚
- ごま油 小さじ1
- 水 50ml
- しょうゆ・みりん 各大さじ1/2
- 砂糖 小さじ1/2
- 白ごま 適量
〈作り方〉
- 材料を細切りにします。
- フライパンにごま油を熱し、ネマガリダケとにんじんを炒めます。
- 油揚げ、水、調味料を加え、にんじんがやわらかくなるまで煮ます。
- 汁気が少なくなったら白ごまを加えます。
まとめ
ネマガリダケは、ゆでて下処理してから煮物、天ぷら、パスタ、炊き込みご飯、きんぴらに使えます。元記事にあった「生のまま食べられる」という説明は削除し、加熱して食べる手順に統一しました。
ネマガリダケのレシピ5選
- きくらげのピリ辛煮
- 天ぷら
- 和風パスタ
- 炊き込みご飯
- にんじんのきんぴら
