
パクチーは香菜、コリアンダーとも呼ばれ、葉や茎を料理の香り付けに使います。香りの感じ方には個人差があり、完全に消すことはできませんが、加熱する、細かく刻む量を減らす、酸味や油、ほかの香味野菜と合わせることで調整できます。
苦手な方は料理全体へ混ぜ込まず、別添えにして少量ずつ試す方法がおすすめです。
目次
下ごしらえ
傷んだ葉を除き、茎の根元まで流水で洗って水気を切ります。葉だけでなくやわらかい茎も使えます。生で使う場合は食べる直前に刻みます。
1.パクチーと桜えびのかき揚げ
刻んだパクチーを玉ねぎ、桜えび、衣と混ぜ、小さめにまとめて揚げます。加熱すると生とは異なる香りになります。油はねを防ぐため水気をよく切ります。
2.ミニトマトのマリネ
ミニトマト、酢、油、塩を合わせ、少量の刻みパクチーを加えます。最初は葉を別添えにすると量を調整できます。
3.パクチー入り塩焼きそば
肉やえび、野菜を十分に加熱して麺を加え、塩やナンプラー少量で味を整えます。火を止めてから少量のパクチーを混ぜ、好みで追加します。
4.エスニック風豚つくね
豚ひき肉へ刻んだ茎、ねぎ、しょうが、片栗粉を混ぜ、小判形にして両面を焼きます。中心部75℃で1分以上を目安に加熱し、葉は仕上げに添えます。
5.パクチーチャーハン
卵とご飯、ねぎを炒め、最後に刻んだパクチーを少量加えます。香りを弱めたい場合は早めに加えて加熱し、強く残したい場合は仕上げに加えます。
6.豆乳スープのトッピング
温めた豆乳スープへ、刻んだパクチーを少量のせます。農林水産省の食品ロス削減レシピでも、豆乳を使った料理のトッピングとしてパクチーが紹介されています。
香りを調整するポイント
- まず少量を別添えにする
- 加熱して香りの変化を試す
- 酢やレモンなどの酸味と合わせる
- 葉より茎を細かく刻んで使う
- 肉や卵は中心まで加熱する