
ナスは日当たりと暖かさを好み、水分と肥料を継続して必要とする夏野菜です。プランターでも育てられますが、容器が小さいと乾燥しやすいため、大きめの容器を用意します。
1.丈夫な苗を選ぶ
農林水産省は、葉につやがあり、茎がしっかりして節間が詰まった苗を紹介しています。初心者は土壌病害へ強い接ぎ木苗も選択肢です。台木から出る芽は早めに取り除きます。
2.深さ30cm程度の大きめの鉢へ植える
旭川市は深さ30cm程度の大きめのプランターを案内しています。鉢底穴を確保し、野菜用培養土へ1株を基本に植えます。植え付け時に支柱を立てます。
3.日当たりと水切れへ注意する
日当たりと風通しのよい場所へ置きます。土の表面が乾いたら鉢底から流れるまで水を与え、真夏は朝夕に状態を確認します。受け皿へ水をため続けないでください。
4.支柱・整枝・追肥を少しずつ行う
一番花の下から伸びる枝を利用する3本仕立てなどがありますが、品種と苗ラベルへ従います。追肥は製品表示の量と間隔を守り、一度に多く与えません。
5.実がかたくなる前に収穫する
品種の標準サイズへ育ったら、果柄をはさみで切ります。収穫を遅らせて実を大きくしすぎると株の負担になります。夏後半は切り戻しで秋の収穫を目指す方法もありますが、地域の気温を確認してください。
ナス栽培の要点
- 丈夫な苗を選ぶ
- 大きめの鉢へ1株植える
- 支柱で枝を支える
- 水切れと過湿を避ける
- 実を大きくしすぎず収穫する
