ローマ時代から食べていた?!ロメインレタスを使った美味しいレシピ

ローマ時代から食べていた?!ロメインレタスを使った美味しいレシピ

ローマ時代から食べていた?!ロメインレタスを使った美味しいレシピ
サラダや付け合わせで多く見かけるレタス。その種類は豊富で、サラダ菜、サニーレタスグリーンリーフなど様々な種類があります。

その中でも最近よく耳にするのがロメインレタス。ロメインとはローマを意味しており、諸説はありますが、このレタスはローマ時代から食されていたとのことです。

歯ごたえはシャキシャキとしており見た目は白菜の様な形をしているのが特徴です。そのままサラダとして食べるもよし、炒め物にしても美味しくいただけるようです。

今回はロメインレタスを使った美味しいレシピを5つ紹介します。食感を楽しんでみたい方、ぜひ一度お試しください。

レシピ1:ロメインレタスのシーザーサラダ

〈材料〉

  • ロメインレタス 3枚
  • トマト 1/2個
  • きゅうり 1/4本
  • ヨーグルト(無糖) 大さじ1/2
  • マヨネーズ 大さじ1/2
  • レモン汁 少量
  • ブラックペッパー 少量
  • 粉チーズ お好みで

〈作り方〉

  1. ロメインレタスを洗って水気を切ったら、食べやすい大きさにちぎっておきます。
  2. トマトはくし形に、きゅうりは薄切りにします。
  3. ヨーグルト、マヨネーズ、レモン汁、ブラックペッパーを混ぜ合わせます。
  4. 1と2を合わせて3を和えます。
  5. 最後にお好みで粉チーズをかければ完成です。

ロメインレタスのシャキシャキした食感を一番楽しめるレシピです。シーザーサラダドレッシングとの相性も抜群で、簡単なのにオシャレなサラダに仕上がります。

忙しい朝食にもサッと作れるし付け合わせにもうれしい一品です。

レシピ2:ロメインレタスの中華風スープ

〈材料〉

  • ロメインレタス 2枚
  • 卵 1/2個
  • 水 150cc
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
  • しょうゆ 少量

〈作り方〉

  1. ロメインレタスは洗って水気を切ったらざく切りにします。
  2. 鍋に水と鶏ガラスープの素を入れて火にかけます。
  3. 鍋にロメインレタスを入れて一煮立ちさせます。
  4. ロメインレタスが柔らかくなってきたら溶き卵を回し入れ、1分程度弱火にかけます。
  5. 最後にしょうゆで味を整えたら完成です。

簡単にできるスープです。すりおろした生姜などを入れてもアクセントになるかもしれませんね。

また、卵も入っているので栄養価も高くなり満足できるスープです。カロリーは低めなのでダイエット中の人でも安心して飲めそうです。

レシピ3:ロメインレタスのスムージー

〈材料〉

  • ロメインレタス 1枚
  • みかん 1個
  • パイナップル 1/8個
  • バナナ 1/2本
  • はちみつ 少量
  • 水 少量

〈作り方〉

  1. ロメインレタスは洗って水気を切ったら、適当な大きさにちぎります。
  2. みかんは皮を剥いておきます。
  3. パイナップルは皮を剥いて一口大程度に切ります。
  4. バナナは皮を剥いて適当な大きさに切ります。
  5. 1〜4をミキサーに入れはちみつと水を入れて撹拌すれば完成です。

さらっとしたスムージーがお好み方は水を少し多めの方が飲みやすいかもしれません。はちみつで甘さを調整すると飲みやすくなると思います。

ロメインレタスにパイナップル、バナナなど繊維質も多く含まれているスムージーなので便秘気味の方にもオススメできるかもしれません。

レシピ4:ロメインレタスとベーコンの炒め物

〈材料〉

  • ロメインレタス 4枚
  • ベーコン 35g
  • にんにく 1片
  • 塩 少量
  • ブラックペッパー 少量
  • 味の素 少量
  • オリーブオイル 少量

〈作り方〉

  1. ロメインレタスは洗って水気を切ったら、1.5cm幅のざく切りにします。
  2. ベーコンは食べやすい大きさに切ります。
  3. にんにくはみじん切りにします。
  4. フライパンにオリーブオイルを入れて温まったらにんにくを入れて炒めます。
  5. 軽く炒めたらベーコンを加えて炒めます。
  6. 最後にロメインレタスを加えて炒めます。
  7. ロメインレタスがしんなりしてきたら、塩、ブラックペッパー、味の素を加えて味を整えたら完成です。

さっぱりしたロメインレタスににんにくの香りと、ベーコンのうまみが合わさった美味しい一品です。おかずとしてもお酒のつまみにしても美味しくいただけます。

ベーコンにしっかり味がついているので、味付けはほとんどなくても食べられますよ。

レシピ5:ロメインレタスとささみのマヨネーズ炒め

〈材料〉

  • ロメインレタス 5枚
  • 鶏のささみ 2本
  • ミニトマト 5個
  • マヨネーズ 大さじ1

〈作り方〉

  1. ロメインレタスは洗って水気を切ったら、5cm程度に切ります。
  2. 鶏のささみは一口大のそぎ切りにします。
  3. ミニトマトは洗って水気を切ったら、半分に切ります。
  4. フライパンにマヨネーズの半量を入れて火にかけます。
  5. フライパンが温まったら鶏のささみを加え焼き色をつけます。
  6. 火が通ったら、ロメインレタスとミニトマト、残りのマヨネーズを加えて炒めたら完成です。

ロメインレタスは加熱しても歯ごたえが残り、シャキシャキ感が楽しめます。マヨネーズで炒めているのでミニトマトと鶏のささみのうまみもアップするようです。

さらにミニトマトは加熱することでリコピンをより多く摂取できるので体にもお肌にも効果的です。

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さて、今回はローマ時代から食べていた?!ロメインレタスを使った美味しいレシピについてお話ししましたがいかがでしたか。

サラダとしてはもちろんですが、スープにしてもドリンクにしても美味しくいただけるロメインレタス。食感も楽しめて、調理の仕方も様々なので料理の幅がきっと広がるはずです。ぜひ一度お試しくださいね。

ローマ時代から食べていた?!ロメインレタスを使った美味しいレシピ

レシピ1:ロメインレタスのシーザーサラダ
レシピ2:ロメインレタスの中華風スープ
レシピ3:ロメインレタスのスムージー
レシピ4:ロメインレタスとベーコンの炒め物
レシピ5:ロメインレタスとささみのマヨネーズ炒め


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