透明なカップの中に長細く切った野菜が入ったイメージが強いのではないでしょうか?オシャレなカフェでも前菜などでよく見かける野菜スティック!
色鮮やかな野菜をおやつ感覚で食べれてしまう野菜スティックですが、歯ごたえもよく噛むことで満腹中枢が刺激され食べ過ぎ防止にもなるのでダイエットの方にもオススメできるのがいいところかもしれません。
しかし野菜をそのまま食べてもなんだか味気ない気がしませんか?
今回は野菜スティックにしたらおいしい野菜やおいしく食べられるレシピを5つ紹介します。パーティーにもおいてあるだけで華やかな野菜スティックをぜひお試しください!
鮮やか野菜スティックのブロッコリーマヨ
材料 2人分
- ブロッコリー 1/4株
- 大根 5cm程度
- にんじん 1/4本
- 赤パプリカ 1/3個
- 機パプリカ 1/3個
- セロリ 1/2本
- 塩 少量
- こしょう 少量
- マヨネーズ 大さじ1と1/2
作り方
- 洗ったブロッコリーを小房に分けレンジで柔らかくなるように温めます。
- 1を細かく刻み、塩・こしょう・マヨネーズで和えます。
- 大根とにんじんは皮を剥きます。
- セロリは筋を取ります。
- 全ての野菜を同じ長さになるようにスティック状に切ります。
- お皿に盛りつけ2を添えたら完成です。
レンジでブロッコリーを温めることで茹でるよりもビタミンCが流れるのをふせぐことができるのでしっかり摂取できます。
ディップソースまで野菜を使っているのでマヨネーズの量も少量で足りてますますヘルシーナ野菜スティックです。
野菜スティックのアボミソディップ
材料 2人分
- にんじん 1/4本
- 大根 5cm程度
- きゅうり 1/3本
- アボカド 1/4個
- 味噌 小さじ1
- 牛乳 小さじ1
- にんにく(チューブ) 1cm程度
- 塩 少量
- こしょう 少量
作り方
- 野菜は洗ったら同じ長さになるようにスティック状に切ります。
- アボカドを粗めに切ります。
- アボカド・味噌・牛乳・にんにく・塩・こしょうをナイロン袋に入れて揉みます。
- 材料が均一に混ざったら、袋の橋を少し切ってホイップクリームのように絞り出したら完成です。
アボカドを使うことでマヨネーズなどの脂肪分を使うことがないのでヘルシーです!さらに、アボカドは脂肪分が高いものの、コレステロールを下げたりむくみの予防にもなります。さらに食物繊維も豊富に入っているため身体の中をきれいに掃除し便秘を改善するかもあるのです!
野菜スティックに味噌マヨディップ
材料 2人分
- にんじん 1/2本
- 大根 5cm程度
- キャベツ 1枚
- カリフラワー 適量
- 味噌 小さじ1
- マヨネーズ 大さじ2
- だし汁 小さじ1
作り方
- にんじんと大根は洗ったらスティック状に切ります。
- キャベツは洗ったら一口大程度にちぎります。
- カリフラワーは洗って小房に分けておきます。
- 味噌・マヨネーズ・だし汁を合わせて完成です。
味噌は大豆の発酵食品なので女性ホルモンに似ているイソフラボンが豊富に含まれているだけでなく食物繊維やビタミンEなど健康効果の高い栄養素がたくさん含まれています。必須脂肪酸であるリノール酸も含まれているので美白効果にも期待できるのです。
野菜スティックのツナトマト添え
材料 2人分
- きゅうり 1/3本
- にんじん 1/3本
- レタス 1枚
- 黄パプリカ 1/3個
- トマト 1個
- たまねぎ 1/2個
- ツナ缶 1缶
- マヨネーズ 大さじ3
- クレイジーソルト 少量
作り方
- きゅうり・にんじん・黄パプリカは洗ったらスティック状に切ります。
- レタスは洗ったら一口大にちぎります。
- トマトとたまねぎはみじん切りにします。トマトはレンジで温め細胞を壊し、たまねぎは水にさらします。
- ツナ缶はオイルを切っておきます。
- 冷ましたトマト・たまねぎ・ツナ缶・マヨネーズ・クレイジーソルトを和えれば完成です。
野菜スティックのソースに使ったトマトは加熱することで細胞壁が壊れてリコピンが溢れ出します!美肌効果の高いリコピンを満足いくように摂取するには加熱することをオススメします。
野菜スティックにヨーグルトソースをつけて
- 大根 5cm程度
- にんじん1/3本
- ブロッコリー 適量
- ミニトマト 4個
- マヨネーズ 大さじ1
- ヨーグルト 大さじ1
- マスタード 大さじ1
- はちみつ 少量
- クレイジーソルト 適量
- ブラックペッパー 適量
作り方
- 大根とにんじんは洗ってスティック状に切ります。
- ブロッコリーは洗ったら小房に分けてレンジで温めます。
- ミニトマトは洗ってヘタをとっておきます。
- マヨネーズ・ヨーグルト・マスタード・はちみつを混ぜ合わせて、クレイジーソルトとブラックペッパーで調整して完成です。
ヨーグルトを入れることでマヨネーズの量が少なくてもディップ量は満足いく量になります。はちみつが入っているので保湿効果が高く疲労回復効果にも期待できます。砂糖を使うよりもカロリーが低いのでダイエット中の方にもオススメの野菜スティックかもしれませんね!
さて、今回はオシャレでヘルシー!野菜スティックのおいしい食べ方レシピ5選についてお話ししましたがいかがでしたか。
野菜スティックを一品テーブルにおくだけでパーティー感が増してオシャレ度もアップです!さらにヘルシーで変わったディップをおいておけば喜ばれること間違いなしです!ぜひ野菜スティックのレシピを参考にしてみてください!
オシャレでヘルシー!野菜スティックのおいしい食べ方レシピ5選
- 鮮やか野菜スティックのブロッコリーマヨ
- 野菜スティックのアボミソディップ
- 野菜スティックに味噌マヨディップ
- 野菜スティックのツナトマト添え
- 野菜スティックにヨーグルトソースをつけて