
葉付きのかぶは、根だけでなく葉も料理へ使えます。葉は傷みやすいため、購入後に根から切り分け、泥を落として流水でよく洗います。
文部科学省の食品成分表では、かぶの葉と根は別の食品として収載されています。栄養効果を断定するのではなく、食材を無駄なく使う方法として取り入れましょう。
下ごしらえと保存
傷んだ葉を除き、茎の付け根を開いて流水で洗います。すぐ使わない場合は水気を拭き、袋へ入れて冷蔵します。切った後は早めに使い切ります。
1.かぶの葉とツナの炒め物
葉1株分を細かく切り、油で茎から炒めます。葉、汁気を切ったツナを加え、しょうゆ少量で調えます。
2.かぶの葉のふりかけ
細かく切った葉を水分が飛ぶまで炒め、削り節、ごま、しょうゆを加えます。長期保存用ではないため、清潔な容器へ入れて冷蔵し早めに食べます。
3.かぶの葉ときのこのパスタ
きのこと葉の茎を炒め、葉、ゆでたパスタを加えます。ゆで汁少量としょうゆで味を整え、葉へ火が通ったら仕上げます。
4.かぶの葉のごま油炒め
茎と葉を分けて刻み、ごま油で茎から炒めます。葉を加えてしんなりしたら、塩またはしょうゆを少量加えます。
5.かぶの葉とひき肉のスープ
ひき肉を色が変わるまで炒め、だしとかぶの根を加えて煮ます。最後に刻んだ葉を加え、肉の中心まで十分に加熱します。農林水産省のそぼろ煮も、かぶ葉を先にゆでて最後に加える手順です。
かぶの葉を使うポイント
- 根から切り分けて冷蔵する
- 茎の付け根まで流水で洗う
- 茎から先に加熱する
- 作り置きは冷蔵し早めに食べる
- ひき肉は中心まで加熱する
