
梅ジャムは、パンに塗るだけでなく、飲み物やドレッシング、肉料理、お菓子にも使えます。梅ならではの酸味が加わるため、いつもの味に変化をつけたいときにも便利です。
この記事では、市販または手作りの梅ジャムを使うレシピを5つ紹介します。ジャムによって甘さや酸味が異なるので、味見をしながら砂糖や調味料の量を調整してください。
手作りする場合は、梅や容器を清潔に扱いましょう。農林水産省は、梅をよく洗うこと、清潔な容器を使うこと、青梅を生のまま食べないことなどを案内しています。
梅ジャムと果物のスムージー
〈材料・1〜2人分〉
- 梅ジャム 大さじ1
- バナナ 1本
- キウイ 1個
- 牛乳 100ml
- りんごジュース 50ml
〈作り方〉
- バナナとキウイは皮をむき、ひと口大に切ります。
- すべての材料をミキサーに入れ、なめらかになるまでかくはんします。
- 味見をし、酸味が強ければ牛乳、甘さが欲しければ梅ジャムを少量ずつ足します。
梅ジャムの酸味と果物の甘みを一度に楽しめます。冷たい材料を使い、作ったら早めに飲み切りましょう。
水菜とじゃこの梅ジャムサラダ
〈材料・2人分〉
- 水菜 1株
- ちりめんじゃこ 大さじ2
- 油揚げ 1枚
- 梅ジャム 小さじ1
- ポン酢しょうゆ 大さじ1
- ごま油 小さじ1(好みで)
〈作り方〉
- 水菜はよく洗い、水気を切って食べやすい長さに切ります。
- 油揚げは細切りにし、フライパンで表面がカリッとするまで乾いりします。
- 梅ジャムとポン酢しょうゆを混ぜ、好みでごま油を加えます。
- 水菜、ちりめんじゃこ、油揚げを器に盛り、3をかけます。
じゃこと油揚げのうま味に、梅ジャム入りのたれがよく合います。ジャムの甘さに合わせ、ポン酢しょうゆの量を調整してください。
梅ジャム寒天
〈材料・作りやすい分量〉
- 梅ジャム 100g
- 粉寒天 2g
- 水 300ml
- 砂糖 0〜15g
〈作り方〉
- 鍋に水と粉寒天を入れ、混ぜながら火にかけます。
- 沸騰したら弱火にし、寒天が溶けるまで1〜2分ほど混ぜながら加熱します。
- 梅ジャムを加えてよく混ぜ、味を見て必要なら砂糖を加えます。
- 火を止めて耐熱容器に流し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
- 固まったら食べやすい大きさに切ります。
梅ジャムの色や甘さによって仕上がりが変わります。砂糖は最初から全量を入れず、味を見て加えると調整しやすくなります。
梅ジャム照り焼きチキン
〈材料・2人分〉
- 鶏もも肉 300g
- 梅ジャム 小さじ2
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- 塩・こしょう 各少々
- 片栗粉 小さじ2
- サラダ油 小さじ1
〈作り方〉
- 鶏肉は厚みをそろえてひと口大に切り、塩・こしょうを振って片栗粉を薄くまぶします。
- 梅ジャム、酒、みりん、しょうゆを混ぜてたれを作ります。
- フライパンに油を熱し、鶏肉を皮目から焼きます。焼き色が付いたら裏返し、ふたをして中心まで十分に加熱します。
- 余分な脂を拭き、2を加えて全体に煮からめます。
鶏肉は中心部までしっかり火を通してください。農林水産省は、肉料理を中心部まで十分に加熱するよう案内しています。
梅ジャムのパウンドケーキ
〈材料・18cmパウンド型1台分〉
- 梅ジャム 70g
- 無塩バター 90g
- 卵 2個
- 砂糖 50〜70g
- 薄力粉 100g
- ベーキングパウダー 小さじ1
- 牛乳 小さじ1
〈作り方〉
- バターと卵は室温に戻します。型にオーブン用シートを敷き、オーブンを170℃に予熱します。
- 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるいます。
- ボウルでバターをなめらかにし、砂糖を2回に分けて加えてよく混ぜます。
- 溶き卵を少量ずつ加え、その都度よく混ぜます。
- 梅ジャムと牛乳を加えて混ぜ、2を加えて粉っぽさがなくなるまでさっくり混ぜます。
- 型に流し入れ、170℃のオーブンで35〜40分焼きます。竹串を刺して生の生地が付かなければ焼き上がりです。
- 型から外して冷まし、切り分けます。
ジャムが甘い場合は、砂糖を少なめにしてください。従来のレシピにあった梅酒は使わず、家族で食べやすい配合にしています。
まとめ
梅ジャムは、スムージー、サラダ、寒天、肉料理、焼き菓子まで幅広く使えます。市販品と手作り品では甘さや濃度が異なるため、少量ずつ加えて好みの味に調整するのがポイントです。
梅ジャムを使った料理・お菓子レシピ5選
- 梅ジャムと果物のスムージー
- 水菜とじゃこの梅ジャムサラダ
- 梅ジャム寒天
- 梅ジャム照り焼きチキン
- 梅ジャムのパウンドケーキ
